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苫前町
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苫前町

(地理)
【とままえちょう】

北海道苫前郡にある地方公共団体

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苫前郡苫前町九重 九重神社 ~様々な開拓記念碑に受け継がれる先人たちの苦労~

九重神社(ここのえじんじゃ)は、北海道苫前郡苫前町九重にある神社で神社本庁包括外の未公認神社です。御祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)で例祭日は9月15日。 古丹別集落から道道1049号苫前小平線を、三毛別川上流方向に向かい九重橋手前の右側に神社はあります。きれいに清掃されており地元に愛されているんだなあとしみじみ。 九重地区 九重地区は古丹別地区の南隣りにあり三毛別川下流域の米作地帯です。明治29年に三重県各郡からの団体移民(三重団体、団長:板垣贇夫)によって開拓が進められました。 ※板垣 贇夫(いたがき よしお、1858年2月12日〈安政4年12月29日〉 - 1919年〈大正8年…

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苫前郡苫前町長島 長島神社

長島神社(ながしまじんじゃ)は、北海道苫前郡苫前町長島にある神社で神社本庁包括外の未公認神社です。御祭神は多度大神(たどのおおかみ)、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)で例祭日は不明。 長島地区 長島地区は西隣の香川地区と共に古丹別川下流域の米作地帯であり、明治29年に三重県桑名郡長島村と木曽岬村出身の団体移民(長島団体)によって開拓が進められました。 地名の由来は和語で、苫前村の行政区では第七区と呼ばれ、この地区が主に長島団体によって開拓されたことから「長島」の地名が付けられた。 大正11年測図、昭和8年鉄道補入地形図 長島神社 以下は、北海道神社庁誌(1999)神社本庁包括外神社-未公認…

苫前郡苫前町香川 香川神社(金刀比羅神社)

香川神社(かがわじんじゃ)は北海道苫前郡苫前町香川にある神社で(通称:金刀比羅神社)神社本庁包括外の未公認神社です。御祭神は大物主大神(おおものぬしのおおかみ)で例祭日は7月11日。 香川地区 香川地区は苫前農業発祥の地で、古丹別川河口右岸の陣屋の沢付近には幕末に庄内藩が脇陣屋を築いて警固の拠点とし、明治維新で庄内藩が引揚げた後は藤田万助がここで農業を続け明治17年には水稲の収穫に成功した。古丹別川原野における水稲試作を初めて成功させ、北海道稲作史の上でも重要な意味をもつ人物である藤田万助翁(明治28年12月没)を讃える碑があります。 www.moiwa-orosi.com www.moiwa…

デジタルスタンプラリー「みち・レ・ポ」(25駅目)と北海道版ガチャピンズラリー(24駅目)「道の駅風Wとままえ」

今回の「てしお温泉 夕映」の日帰り入浴と道の駅巡りドライブの最後は、苫前町にある「道の駅 風Wとままえ」です。 苫前町は、海沿いに立ち並ぶ北海道最大級の風力発電群が町のシンボルです。 その風力発電にちなんで「ふわっと=風W(Wは電力のワットより)」と名づけられました。 まずは、デジタルスタンプラリーをGET。これで25駅目です。 また苫前町は、「三毛別羆事件」が起こった場所として有名です。 「三毛別羆事件」は、1915年(大正4年)に苫前村三毛別(現:苫前町三渓)六線沢で発生した熊害事件で、死者7人・負傷者3人が出た日本史上最悪のヒグマ事件です。 そんなヒグマの町「苫前町」のキャラクターは、ヒ…

【慰霊碑】北海道留萌管内 三船殉難事件 慰霊碑訪問 ~終戦後に北の海で散った樺太疎開者1700名の生命~

三船殉難事件(さんせんじゅんなんじけん)は、終戦(ポツダム宣言受諾)直後の1945年(昭和20年)8月22日に北海道留萌沖にて、樺太からの緊急疎開船3隻(小笠原丸・第二号新興丸・泰東丸)がソ連の潜水艦(L-12、L-19)の攻撃を受け小笠原丸・泰東丸が沈没、第二号新興丸は大破しながらも留萌港に入港した事件で、終戦直後と言いながらも南樺太の日本領ではソ連との交戦が続いており、その状況の中での惨劇である。犠牲者:1708名以上(死者1558人、行方不明者150人) 小笠原丸【沈没】 逓信省の海底ケーブル敷設船 小笠原丸(おがさわらまる)[1,456トン]1945年(昭和20年)8月20日に大泊から…

苫前郡苫前町力昼 力昼稲荷神社

正式名称は稲荷神社(いなりじんじゃ)だが、アチラコチラにあることから便宜上、地名を付けた形で以降呼ぶこととします。 力昼稲荷神社(りきびるいなりじんじゃ)は、北海道苫前郡苫前町力昼268番地にある神社で旧社格は村社。御祭神は保食神(うけもちのかみ)で例祭日は7月9日。 国道239号を走り力昼漁港を北上すると番屋の沢川があり力昼生活館近くに神社はあります。第一印象は草ぼうぼうで管理された形跡は無く、ちょっと酷い有様で例祭日も祭事は行っていないなこれと思わせる印象でした。 2015年に訪れた方のブログを拝見したらキレイに管理されており、鳥居隣の立派な木も枝が隆々としていて、現在の状況が嘘みたいに見…

苫前郡苫前町 苫前町郷土資料館に訪問

北海道苫前郡苫前町にある資料館で地域の歴史・民俗資料を収集・保存し展示する所です。 建物は旧役場庁舎を使用し、旧役場庁舎は昭和3年に木造モルタル平屋建(総建坪163.5坪)で建設されました。昭和56年の役場庁舎新築に伴い改修された後、昭和59年に苫前町郷土資料館としてオープンしました。内外装は改修されているが、旧町長室(当時では珍しい洋風建築のモダンな雰囲気)や電灯などをはじめ、往時の佇まいを残しています。 【苫前町郷土資料館】所在地:苫前郡苫前町字苫前393番地電話番号:0164-64-2954開館期間:5月1日〜10月31日開館時間:10:00〜17:00休館日:月曜日(祝日の場合は開館し…

【顕彰碑】苫前郡苫前町香川 苫前水田発祥の地碑(原碑は藤田万助君記念之碑銘)

苫前のトママイ脇陣屋跡の近く国道232号傍にある立派な石碑です。 古丹別川原野における水稲試作を初めて成功させた方であり、北海道稲作史の上でも重要な意味をもつ人物である藤田万助翁(明治28年12月没)を讃える碑 原碑は藤田万助君記念之碑銘なのに、台座と標柱に苫前水田発祥の地とあり、なんだかなあと思いました。 北海道開発局留萌開発建設部『るもい風土資産カード』苫前町水田発祥の地[道北の農業史に輝く藤田万助翁の偉業をたたえる石碑]から 苫前町で初めて米の収穫に成功したのは、明治17年(1884年)のこと。当時、誰も成し得なかった道北での水稲栽培に立ち向かい、その偉業を成し遂げた開拓者、藤田万助翁の…

苫前郡苫前町 庄内藩 トママイ脇陣屋跡

庄内藩トママイ脇陣屋跡は、苫前町(とままえ)古丹別川の右岸川尻高台に設けられた警備所で、防衛の拠点である本陣を元陣屋(もとじんや)というのに対して、支所的な存在を脇陣屋(わきじんや)もしくは出張陣屋(でばりじんや)といいます。 歴史背景 安政元年(1854)江戸幕府は長年の鎖国を解いて日米和親条約を締結し下田・箱館を開港します。安政2年(1855)東西蝦夷地を幕府直轄にするとともに、松前・仙台・南部・津軽・秋田の五藩に東西蝦夷地・北蝦夷地(樺太)の分担警備を命じました。安政6年(1859)には南下政策を進めるロシアに対抗して、さらに会津・荘内(鶴岡)両藩を警備に加え、奥羽六藩に蝦夷地を分領し北…

【御朱印】苫前郡苫前町 苫前神社 ~文政6(1823)年8月奉納の石灯籠と文久4(1864)年3月奉納の狛犬~

苫前神社(とままえじんじゃ)は、北海道苫前郡苫前町苫前106番地にある神社で旧社格は郷社。御祭神は市岐島姫命(いちきしまひめのみこと)で例祭日は7月6日。 神社庁誌では御祭神が市岐島姫命(いちきしまひめのみこと)だけであるが、現地の神社由緒書きには保食大神(うけもちのおおかみ)、大物主大神 (おおものぬしのおおかみ)も記されている。 岬状に突き出した段丘上に神社はあり、下には運上屋跡(標柱のみ)があります。 元々はその近くに神社(運上屋支配人の守り神)はあったと思われ、狭い土地なので後年(大正初期)に丘の上に遷座しました。 苫前町 苫前町は留萌管内中部沿岸に位置する町で、慶長年間ころから松前藩…


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