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中央公論社

(読書)
【ちゅうおうこうろんしゃ】

【ちゅうおうこうろんしゃ】
経営困難に陥ったため、読売新聞の資本参加を仰ぎ、同新聞の傘下に入った。
現在の中央公論新社
渡辺恒雄はこの会社の入社試験を受けたが、共産党での活動歴があったため落とされた。
鉄道紀行作家の宮脇俊三はこの会社の出身。
* リスト:リスト::出版社

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古い人間だからな

先日にネットでニュースを見ていましたら、今年の谷崎潤一郎賞が決まった とありました。この受賞作品、そして作家さんもまったく知らないことで谷崎賞は ずいぶんと変わったことと、古い人間である当方は思ったのでありますね。 最近は若手の作家さんに、このような大きな賞を与えるというのが普通のこと になっているように思います。今回の木村紅美さんは、複数回芥川賞候補となっ ていますが、いまだ受賞にいたらずで、これまでに受けた賞としてあがっている のはロバート・キャンベルさんが選者をつとめたBunkamuraドゥマゴ文学賞でし た。これはちょっと普通の文学賞とは性格が違いますからね。 今回の受賞作は「熊はどこ…

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『マンガ日本の歴史 現代篇7 高度成長時代』  by 石ノ森章太郎

マンガ日本の歴史 現代篇7 高度成長時代石ノ森章太郎中央公論社1994年6月5日 初版印刷1994年6月20日 初版発行 「現代篇6 占領から国際社会へ」の続き。 megureca.hatenablog.com とうとう、現代篇シリーズも最後。とうとう、、、私が生れて以降の話がでてくる「高度成長時代」。私は、戦争も終わって、日本が経済成長の波に乗っていた時代、1968年に生まれたという事実。そこからして、私は運がいい。もっとも、激動の60年代、70年代の記憶は薄いのだが・・・。 目次序章 もはや戦後ではない第一章 安保条約 改定へ第二章 高度成長時代第三章 《戦後》は終った!完結に当たって 石…

『マンガ日本の歴史 現代篇6  占領から国際社会へ』 by 石ノ森章太郎

マンガ日本の歴史 現代篇6 占領から国際社会へ石ノ森章太郎中央公論社1994年5月5日 初版印刷 1994年5月20日 初版発行 『マンガ日本の歴史 現代篇5 日中戦争・太平洋戦争』の続き。 megureca.hatenablog.com 5では、ポツダム宣言受諾の敗戦まで。6は、戦後の日本がGHQの占領下におかれ、朝鮮戦争や冷戦など外部環境の変化で、景気が変動、国際社会に復帰するまで。まさに、55年体制の成立までの話で、実は私がちゃんと学んでこなかった戦後の日本の話がギュッと詰まっている。 目次序章 焼跡・闇市・新生ニッポン第一章 マッカーサー最初の200日第二章 新憲法の成立第三章 吉田政…

『マンガ日本の歴史 現代篇5  日中戦争・太平洋戦争』 by 石ノ森章太郎

マンガ日本の歴史 現代篇5 日中戦争・太平洋戦争石ノ森章太郎中央公論社1994年4月5日 初版印刷 1994年4月20日 初版発行 現代篇4 政党政治の没落 の続き。 megureca.hatenablog.com 次から次へと内閣が総辞職しては新しい内閣となり、政治はなかなか落ち着かない。そして、政党政治が理想のようには成立せず、徐々に独裁的な空気が・・・。5巻では、とうとう日中戦争から太平洋戦争。そして、敗戦まで。 目次序章 〈大東亜共栄圏〉の建設第一章 日中全面戦争へ第二章 統制の時代第三章 太平洋戦争 5巻は、1937年(昭和12)7月7日の盧溝橋事件から日中戦争、太平洋戦争へつき進み…

『マンガ日本の歴史 現代篇4  政党政治の没落』  by 石ノ森章太郎

マンガ日本の歴史 現代篇4 政党政治の没落石ノ森章太郎中央公論社1994年2月5日 初版印刷 1994年2月20日 初版発行 『マンガ日本の歴史 現代篇3 大戦とデモクラシー』 の続き。3では、大正デモクラシーの盛り上がりから、昭和が始まるところまで。 megureca.hatenablog.com 目次序章 モボ・モガの時代第1章 ゆらぐ政党政治第2章 満州事変ー 擡頭する軍部 第3章 5.15から2.26へ 1925年 大正14年3月22日 社団法人東京放送局から電波が初めて飛んだ。ラジオの誕生。7月12日には本放送が開始された。 ”JOAK, JOAK・・・”って、懐かしい。。。。今でも…

『マンガ日本の歴史 現代篇3 大戦とデモクラシー』  by 石ノ森章太郎

マンガ日本の歴史 現代篇3 大戦とデモクラシー石ノ森章太郎中央公論社1994年2月5日 初版印刷 1994年2月20日 初版発行 『マンガ日本の歴史 現代篇2 大日本帝国の成立』の続き。 megureca.hatenablog.com 大正デモクラシーって、社会科でなんども聞いた言葉だけれどよく理解していない。本書をよむと、あぁ、なるほど、そういう流れの、そういう世間の流れね、ってわかる。でも、明治維新以降って、大正時代をすっ飛ばして昭和の 戦前 戦後の授業に移行しがちな気がする。そして、私の興味も大正時代が一番薄いかもしれない・・・・。 目次序章 大いに亨(とお)りて以て正し天の道なり第一章…

『マンガ日本の歴史 現代篇2 大日本帝国の成立』 by 石ノ森章太郎

マンガ日本の歴史 現代篇2 大日本帝国の成立 石ノ森章太郎中央公論社1994年1月5日 初版印刷1994年1月20日 初版発行 現代篇1 明治国家の経営 の続き。 megureca.hatenablog.com 1では、初めての普通選挙とその後の議会の混乱。度々変わる内閣。その中での日清戦争と、その後の三国干渉によって高まる反露感情。明治の終わりころ、日本がいかに西欧の列強と対等になろうと画策していたか。2でも、その画策はつづく。 目次序章 義和団、跳梁す第一章 日露戦争前の日本第二章 日露戦争と戦時下の日本第三章 近代化・産業化のあゆみ 1につづいて、内閣の主導権争いが続く。伊藤博文が、保守…

『マンガ日本の歴史 現代篇 1 明治国家の経営』  by 石ノ森章太郎

マンガ日本の歴史 現代篇 1 明治国家の経営石ノ森章太郎中央公論社1993年12月5日 初版印刷1993年12月20日 初版発行 『マンガ日本の歴史 44 民権か国権か』の続き、、、と言っていいだろう。現代篇。 megureca.hatenablog.com 目次序章 初めての総選挙 第一章 アジア初の議会政治 第二章 列強と日清戦争第三章 内外の戦後経営 1889年(明治22年) 2月11日、大日本帝国憲法発布。 現在の建国記念の日。よく考えると、これが建国というのも、どうなのだろう???という気もするけど。アメリカのトマス・ジェファーソンを中心に起草された「アメリカ独立宣言」1776年7月…

『マンガ日本の歴史 43 ざんぎり頭で文明開化』 by 石ノ森章太郎

マンガ日本の歴史 43ざんぎり頭 で文明開化石ノ森章太郎中央公論社1993年5月5日 初版印刷 1993年5月20日 初版発行 『マンガ日本の歴史42 倒幕、世直し、御一新』の続き。 megureca.hatenablog.com 42巻では、坂本龍馬も暗殺され、王政復古の大号令という明治初期の混乱。43巻も、続く混乱の数々・・・。 目次序章 夜明け第一章 版籍奉還から廃藩置県へ第二章 文明開化の音がして第三章 強引に進む 近代化政策第四章 有司専制政治 前巻に続いて、私の頭の中は、混乱の嵐・・・。幕末、明治初期って、本当に気がつけば誰かと誰かが仲間割れしていたり、一緒に同志として動いたり、、…

『マンガ日本の歴史 42 倒幕、世直し、御一新』 by 石ノ森章太郎

マンガ日本の歴史 42倒幕、世直し、御一新石ノ森章太郎中央公論社1993年4月5日 初版印刷 1993年4月20日 初版発行 『マンガ日本の歴史41 激動のアジア、日本の開国』の続き。 megureca.hatenablog.com 41巻では、とうとう、開国を迫られる日本。戦争にならない開国を目指して奮闘した阿部正弘は、若くして逝去。。。変わって、幕府を動かそうとする井伊直弼。とうとう、不平等条約である、1858年 6月19日、日米修好通商条約が調印された。42巻では、とうとう王政復古の大号令まで・・・。 目次序章 桜田門外の変第一章 公武合体と尊皇攘夷第二章 草莽(そうもう)の志士たち第三…


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