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大和言葉

(読書)
【やまとことば】

漢字語やカタカナ語など、外来語以外の、日本に古来からある固有語。

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【雑学】月にまつわる美しい大和言葉100選|小学生と一緒に学ぼう!

こんにちは。晴田そわかです。 今回の記事では《【雑学】月にまつわる美しい大和言葉100選|小学生と一緒に学ぼう!》について紹介させて頂きます。 はじめに 第1章:月の満ち欠けと時刻で変わる名前 (25選) 第2章:季節と月の表情 (15選) 第3章:月の光・姿・現象 (20選) 第4章:月が作り出す美しい風景 (15選) 第5章:月の異称・詩的な表現 (15選) 第6章:文化・物語・ことわざ (10選) おわりに はじめに わたしたちが夜空を見上げると、そこには優しく光る月が浮かんでいます。まんまるな日もあれば、ナイフのように細い日も。昔から、日本人はそんな月の様々な表情に心を寄せ、たくさんの…

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小学生と学ぶ日本語の魅力!雨の名前100選とその意味をやさしく解説

こんにちは。晴田そわかです。 今回の記事では《小学生と学ぶ日本語の魅力!雨の名前100選とその意味をやさしく解説》について紹介させて頂きます。 はじめに:雨の名前ってこんなにたくさんあるの? 1. なぜ日本語には雨の名前が多いの? 🔷日本の気候が四季豊かだから 🔷昔の人は、自然の変化を言葉で細かく表現していた 🔷俳句や和歌の文化と深いつながりがある 2. 雨の名前100選とその意味一覧【ジャンル別】 ● 季節をあらわす雨の名前(春・夏・秋・冬) ● 雨の強さや降り方で分けた名前 ● 天気や自然現象とセットになった雨の名前 ● 時間帯・場所によって変わる雨の名前 ● 感情や雰囲気を表す雨の名前 …

【雑学】梅雨にまつわる美しい言葉100選|小学生と一緒に学ぼう!

こんにちは。晴田そわかです。 今回の記事では《【雑学】梅雨にまつわる美しい言葉100選|小学生と一緒に学ぼう!》について紹介させて頂きます。 ① 雨の季節を言葉で楽しむ ② 梅雨にまつわる美しい言葉100選【一覧+意味つき】 【あ行】 【か行】 【さ行】 【た行】 【な行】 【は行】 【ま行】 【や行】 【ら行】 【わ行】 ③ 言葉から広がる学び:国語・理科・季節の理解に ■ 国語:季節の言葉、俳句・短歌の表現につなげられる ■ 理科:天気の観察、水の変化との関わり ■ 社会:「旧暦」「雑節」といった暦の知識にも接続できる ④ 親子で楽しむ!言葉あそび&学びのアイデア ■ 【ことば探し】新聞・…

かわひらこ

かわひらこ 初蝶(はつちょう) 胡蝶の夢(こちょうのゆめ) かわひらこ 現在、普通に使われている蝿(はえ)、蜂(はち)、 蝉(せみ)、飛蝗(ばった)、蜻蛉(とんぼ)など 多くの虫の名称は全て日本古来の大和言葉です。 ところが「蝶」(ちょう)の呼び名は、 後にChinaから入ってきた「漢語」だそうです。 元々「蝶」のことを大和言葉では、 「かわひらこ(かわびらこ)」と呼んでいました。 「かわひらこ」という名前は、 川辺をひらひらと飛んでいる様子からついた と言われています。 「かわひらこ」の「こ」は、 小さなものに対する親愛の情を表す接尾語。 あんなに弱々しくて儚げなのに、 不安も恐れも感じない…

32_訓読みって知ってる?

「素数が好き」 と自己紹介をすると高確率で引かれる。 それと同じくらい 「漢字の訓読みが好き」 に対して 「くん読みってなに?」 と老若男女に言われるのも高確率である。 もちろん一個人の経験談である。 今日はそんな日のノート。 今朝はなぜか、 「創作の名前、変えよ」 起きて早々にそう思い立って名前の画数診断と名字の画数検索をしまくるという時間を過ごす。 無駄な時間をーと思えども、のちのち考えささるのならいま考えてたっていいかと開き直る。 楽しい時間だった。 たぶんきっと、昨日にXissmieがリリースされたのが名前検索に至るきっかけかも。 もともともう作ってあったのよ、一次創作用の名前を。 そ…

美しい日本の言葉に惹かれる

昔からなのですが、"大和言葉"というのでしょうか。古来からある日本独特の美しい言葉がすごく好きで。 「淡藤色」や「梅重」というような色の和名、「弥生」「皐月」のような旧暦の和風月名のような雰囲気の言葉。 ああいう言葉って、知って意味を学ぶだけでもなぜかすごく癒されたような気持ちになるんですよね。 それで最近SNSを見ていて、「いいなぁ」とすごく惹かれる投稿をたまたま見つけて。 辿ってみたら、【音葉文庫】という音楽活動をされている、"言の葉収集家"の浅夏レイさんという方でした。 【枯淡】こたんあっさりしている中にも、深い味わいがあること。 pic.twitter.com/MixnMbYnLX —…

駒形一登 全仕事 0008

火風水土 2014-01-28 13:16 「ひ (火/日)」は「ひる (放る)」から来ていて「(光や熱の) 放射」の意。「ひる (日霊・昼)」も同じ。「ほ (火)」とも言うが、これは「ほる・ほうる (放る)」から来ている。「放射」は基本的にはエネルギーであり、非物質である。だから「ひ」は「ひ (霊)」でもある。 「かせ (風)」は「かす・かっす (活す)」また「かす (離す)」から来ていて、「勢いづけるもの」また「払うもの」の意。「いなさ」(往なすもの)、「のかせ」(退かすもの) などとも言う。「のかせ」は今は「野風」と漢字が当てられている。「かす (離す)」は今の辞書にはないが、「かる (…

駒形一登 全仕事 0005

2014-01-09 04:15 やまとことばと漢字言葉 【2014/01/08 Twitter投稿より https://twitter.com/gejirin1】ホツマを読んで思うのは、歌には必ず裏の意味があるということだ。表面的な意味の裏に真意を隠している。真意はまた1つとは限らない。これは1つの言葉に多くの意味があるヤマト言葉を、1音=1文字で綴るからこそ可能になる。漢字を使ったのでは表面の意味に撹乱されて真意を読み取りにくい。 一方、漢字は意味を細分化して確定している。だから役所の事務文書や法律文などを綴るには適している。ヤマト言葉のように「幾つもの意味にとれる」ということが少ないから…

「ラスト・リゾート読書」としての日本語辞典

巷ではネットスラングが溢れている。近頃は、技能実習生という移民労働者も増えた。技術的には、AIの進歩等もあり、スマホで日本語入力する作業が簡略化される時代が近づいている。 だが、簡略化され、ありふれた日本語を使う人はどういうタイプの人なのだろうか? 物事や社会事象等、全般について深く考える習慣がなく、必要最低限の読書すらせず、休日や深夜に、テレビやネットチャンネルの娯楽番組にかじりつき、文化的に劣化しつつある大衆をイメージせざるを得ない。 日本が文化的に劣化するということは、言語面では美しい日本語、いわゆる大和言葉が消滅することを意味する。 幸いにして、美しい日本語辞典の発刊が相次いでいる。 …


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