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五島美術館
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五島美術館

(アート)
【ごとうびじゅつかん】

東京都世田谷区上野毛にある美術館
東急グループの創始者五島慶太のコレクションを元に昭和35年(1960年)4月18日に開館。

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2025・12・4 五島美術館のお庭の紅葉

今日は体調不良でない普通の定期病院通い。 まずは内科で常用薬の処方と三か月に一度の血液検査。 腹減った。 遅い朝飯食べてから皮膚科。 情けないけど足の小指のタコを削ってもらう。空気が乾燥して革や合皮の靴になるとそうなって歩くと痛むようになる。 外に出たら、寒くて強めの風が吹いていたけど、快晴の空。 くさくさしていても仕方ないから、五島美術館へ行くことにした。 上野毛駅から歩けば、ああ今年も綺麗だった。 ₋ 五島美術館は「古染付と祥瑞ー愛しの青ー」開催中。 まずはお庭へ。 名残りの紅葉。 横浜に住んでいると、自宅周辺の住宅地の街路樹からみなとみらいなどの観光エリアまでの黄葉は美しいのだけど、カエ…

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せいぞろい すがすがしいほどの青

上野毛の駅からちょっとだけお散歩。道には木々の葉がひらひらと舞い降りて。絨毯のようです。でもお掃除の方が掃いていて、すぐにきれいになってしまうけれど。 五島美術館の特別展「古染付と祥瑞 ー愛しの青」を見に行ってきました。景徳鎮、たくさん見られたし。水差しも香合も、お皿も徳利も。 お庭にも出てみました。ここから富士山が見えますよと、という足元の案内板に教えられ、そこから空を眺めてみれば、ビルとビルの谷間に雪をかぶった富士山が、くっきりと居るではありませんか。空は青。青い器もたくさん。心が晴れやかになるひとときでした。 「美術館玄関でパチリ」(●'◡'●) 「富士山はこちらから、とご案内」(◔◡◔…

青と白のやきもの/古染付と祥瑞(五島美術館)

〇五島美術館 特別展『古染付と祥瑞-愛しの青(Blue)-』(2025年10月28日~12月7日) 今季はやきものか、おなじみのテーマだな、という軽い気持ちで出かけたら、お茶会の日だったせいか、着物姿の女性たちで展示室が賑わっていた。冒頭の単立ケースに展示されていたのは『古染付高砂手花生』(今展のメインビジュアルになっているもの)。頸部の左右にサカナ形の飾り(持ち手?)が付いているのを「鯉耳」と呼ぶのだそうだ。頸部の前後に1人ずつ人物が描かれているのを翁と媼に見立て(ほんとに男女だろうか)、胴部の植物文を松(ひょろひょろしている)と見做して「高砂手」と呼ぶ。無理やりだなあと苦笑したが、そのおお…

251105-歯医者さんとショッピング&五島美術館

こんにちは。まゆかです。 私についてはこちら ↓ をご覧ください。武田真佑佳 | aboutme いきなり寒いですね。 今日は早起きして、朝から歯医者さんです。歯茎の消毒に行ってきました。 せっかく時間に余裕があるので、お買い物に行きました。 ついでにランチも済ませる。 久しぶりのパスタ(ビアンコ)。 食後にデザートのシナモンプリン。 まだ時間に余裕があるので、その足で五島美術館に。 今回は、古染付がテーマ。 耳付に鯉が付いていたりしてかわいかった。 文化財になりそうな大木もあります。緑があると気持ちいい。 では、また♡ =============== 【オンライン動画講座】 ただいま、絶賛講…

251015-美術館巡り

こんにちは。まゆかです。 私についてはこちら ↓ をご覧ください。武田真佑佳 | aboutme そういえば、 9月も10月も美術館に行っていないな。 と気づいてスケジュールを見たら、 いま開催中の催しは19日までらしく。 日程的に、行くのは今日しかない。 ということで、 根津美術館と五島美術館を 巡ってきました。 まず根津から。 焼き物がテーマでした。 個人的には信楽焼が好き。 母も好きみたいで、実家には、 けっこう信楽の焼き物がありました。 焼き物の専門用語も 勉強になります。 いつ見ても美しい入り口の通路。 お次は五島美術館。 武士に関する書や茶道具が展示されています。 少し霧雨が降って…

250907-美術館年間パスポートのススメ

こんにちは。まゆかです。 私についてはこちら ↓ をご覧ください。 武田真佑佳 | aboutme 美術館には年間パスポートを売っているところが多いですよね。 年間スケジュールを見て、年を通して観に行きたいものが多ければ、年間パスポートがおすすめです。 都度買うよりお安くなりますし、同伴者1名OKや他美術館も割り引きになるなどの特典もあります。 私は、今年は、根津美術館と五島美術館の年間パスポートを持っています。 混んでいるときでも予約なしで優先的に入れるメリットがあります。(根津美術館) ↑ は、気温37度と記録的な暑さとなった日に行った根津美術館入り口。 毎日忙殺されるだけでなく、たまには…

「極上の仮名」展見てきました

フライヤーより 極上の仮名 感想 こんばんは。 自信や様々な楽しさ、幸福、高揚感がある状態に導く「咲楽せらぴすと」の野田和可奈です。 毎日暑い日が続いていますが、「暑い〜💦暑い〜💦」と言っていても、凉しくなるわけではないので、気分転換を兼ねて出掛けることにしました。 行った場所は、残り数日となった五島美術館で開催されていたギリギリのタイミングの「極上の仮名」展(〜8月3日)です。 ガンガンに冷えていたので、いつの間にか 「寒い ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。💦」という言葉に変わっていました(笑) 極上の仮名 さて展示内容ですが、サブタイトルに「王朝貴族の教養と美意識」とあるように平安時代に書かれた…

五島美術館 美の友の会 月例美術講座

五島美術館 月例美術講座 参加第1回 美の友の会 月例美術講座 令和7年度は36回予定されている 染色鑑賞シリーズ 伝説・物語が紡ぐ染色文化 第4回 大航海時代 金銀島を探していたら 8月2日(土) 13:30分開場 14:00開演 15:30終了 解説者 佐藤 留実 五島美術館主任学芸員 名物裂をはじめとした渡来染織を主に調査・研究。 著書に『名物裂の研究』(共著 国書刊行会)、『更紗』(共著 淡交社)など 先日、美の友の会に入会したばかりなので、今回が初めての月齢美術講座参加になる。多くの美術館で似たようなこ講座は開催されているが、五島美術館では、美の友の会会員であれば資料代100円のみで…

【展覧会Log】7/21(月):安藤照(松濤美術館)、極上の仮名(五島美術館)+α、宮本三郎(2025/7/29記述)

よろコンです。 今日は、前回の日本民藝館・棟方志功展を見た後に行った展覧会+αです。 今回も、あとから「あの時、こんな展覧会に行っていたんだなぁ」と自分が思い出すためのメモということで、よろしくお願いします。(このブログでは撮影OKだった作品の写真を掲載しています) (石舞台のようなドラマチックな建築の区立美術館。白井晟一設計) (1) 黙然たる反骨 安藤照 -没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家-@渋谷区立松濤美術館(8/17(日)まで) 黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―|渋谷区立松濤美術館 ・7/21(月・祝) 11:30頃~約60分間 鑑…

更紗好き 古裂賞玩を味わう

特別展 古裂賞玩―舶来染織がつむぐ物語 山種美術館のあとに電車を乗り継いで、五島美術館へ。 MIHO MUSEUM(滋賀県)、 MOA(熱海市)、九州国立博物館(福岡県)、 徳川美術館(愛知県)などから あこがれのスター古裂が勢揃いです。 各地の収蔵品を私鉄電車に乗って、 気軽に観に行けちゃうなんて夢じゃあないかしら~、 と頬っぺたをつねりたくなりました。 古裂や仕覆のきらびやかなお姿を拝見してきました。 実際に光っているのではなくそんなオーラを感じてきたわけです。 茶道を知らず、 和服の装いをするわけもないのですが、 更紗の古裂たちを眺めるのが好きなんです。 茶碗や茶入れに合わせて作るカバー…


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