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限界集落
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限界集落

(社会)
【げんかいしゅうらく】

限界集落とは、人口の半数以上を高齢者が占め、過疎化・高齢化が進展していく中で、経済的・社会的な共同生活の維持が難しくなり、社会単位としての存続が危ぶまれている集落。
中山間地域や山村地域、離島などの社会経済的条件に恵まれない地域に集中している。
社会学者である大野晃・高知大学名誉教授が、人口の過半を占める年齢階層による量的規定と、生活の担い手の再生産可能性という質的規定から、1990年前後に最初に提唱した山村集落の区分の一つだが、当該地域を対象とする地域振興だけでなく、国土・環境保全や多地域居住といった多様な視点から注目を集めるようになり、調査研究が進められている。
2006年の総務省調査によると、過疎地域等の6万2271集落のうち、10年以内に消滅する可能性のある集落が422(0.7%)、10年以降に消滅する可能性のある集落が2219(3.6%)と予測されている。

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存続集落 準存続集落 消滅集落

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中山間地域

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山里集落の秋

(昨日のつづき) 四尾連湖ではじまった紅葉を楽しんだ後は、みたまの湯を目指して山をおりる途中、絵になる集落がありました。 既に朽ち始めている家もありますが、絵になりそうな景色がアチコチに・・・ 緑の中に紅葉もありキレイです。 かっこいい櫛形の山も気になりました ↑ 家の壁に絡まった蔦の葉が赤くでキレイ ↓ 土壁の小屋も印象的、軒下には大きなハチの巣? ↑ 時間があれば、こちらの集落をゆっくり歩いてスケッチしたかったのですが、車に妻が待っていますので心残りでしたが去りました。 (明日につづく) 昨日、長泉町下土狩の駅前で「双子展」(勝又まゆみ・永田ますみ)を見た後、歩いて5分の”鮎壺の滝”に寄っ…

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「自治会のこれから研修会」に参加

2025年11月22日(土)午前10時より、 三国コミュニティセンター大ホールにて、 「自治会のこれから研修会」が行われ 前半部の報告を聞かせていただきました。 集落カルテ事業調査報告 坂井市生活環境部市民協働課 主事 馬場稜河 坂井市が「集落カルテ事業」で集落を分類する際に使用している定義は 限界集落: 人口の50%以上が65歳以上の集落 準限界集落: 人口の50%以上が55歳以上の集落 存続集落: 上記以外の集落 特に、限界集落は、旧三国町や旧丸岡町の古くからの市街地に多く分布しており、建物が密集するエリアでの高齢化が顕著のようです。 また準限界集落は、市全体に散在しており、市の集落の約3…

冬用スタッドレスタイヤに交換。

今日、軽トラのタイヤを冬用のスタッドレスタイヤに交換した。雪道には欠かせないものだ。 まだ雪は降らなさそうだが、早いに越したことはないだろう。しかしタイミング的に早すぎると、タイヤの溝が減るんじゃないかと心配。雪道用だから雪が降らないことには無駄だ。しかし、いつもタイミングは難しい。天気予報を眺めながらかな。 しかしこのスタッドレスタイヤ、雪道でもそれほど効果は発揮しない。もう滑る滑る。怖い思いをしたことは何度もある。 チェーンをするのが一番いいが、はめるのがとても面倒だし、雪のない所では非常にうるさい。 何とかこれで、限界集落、冬を乗り越えたい。

山陰の天気

僕の住む限界集落は、山陰の山間にある。 山陰というのは、秋から冬にかけて天気があまりよくない日が続き、気分も憂鬱になることが多い。普段、家にひきこもっていても、外の天気は窓から見えるんで、やはり天気は気になるし、気分も左右される。 特にこの頃は日も短く、太陽もなかなか拝めない。 僕はやはり夏が好きだ。服装もラフで済むしね。Tシャツにステテコ、それでいいんだから。 クーラーもあるし、快適に過ごせる。もう既に、春が恋しい。 ああ、雪が積もったら更に憂鬱だなぁ…。心にも重く雪がのしかかるよ。 冬は地獄だ。

平家の里 浦へ

友三人で 平家の里 浦へ行って来た。 三人とも行ったことがない・・ が 行ってみたい・・ コンビニおにぎりを買って・・・ 杉島の奥 三キロほど 急坂を登って・・ 家は何軒もあるが 廃屋が目立つ・・ 目の前に 千丈岳が 現在 9軒だけ住んでいるらしい。 一人暮らしの高齢者 限界集落? 別荘らしき家も・・ 不審者(我々も?)が入らないように・・ こんなところに 住んでみたいような・・ 杉島から奥 丸山谷や 塩平(しょべら)に行ってみたかったが、 杉島集落のはずれで ゲートが・・・ 集落から奥は 安全が守れない? 鹿嶺高原まで行って おにぎりを食べよう 途中 中尾歌舞伎があるよと 寄ってみるべ〜 伊…

父の畑

上の写真は、庭にある父の畑だ。見ると広そうだけど、実のところほんの猫の額ほどである。 ここで父は日々、せっせと土いじりをしているのである。 僕から見ると、野菜を育てて何が嬉しいだ、と思えるが、それが父の生きがいのようである。 できた野菜は、じゃがいもにしても玉ねぎにしても、形が悪く料理するのに大変使いにくい。スーパーで売ってるほうが断然使いやすい。しかも大量にできるから余って困るのである。処理しきれない。 でもまぁ生きがいなのだから、やらせてあげたいし、できた野菜もなるべく使いたいと思う。 これから冬になり、この辺は雪に閉ざされるので、土いじりもできず、冬籠りの日々になるであろう。父も「ひきこ…

消えゆく越前『破風瓦』文化圏(10-10)

■9:破風のある風景江尾尋ねる▶午房が平集落の破風 午房ヶ平 - Google マップ 越前海岸をかなり南に下ってくると、海岸段丘の緩斜面すらなく、海岸から直接立ち上がる切り立った崖が続く。その高さは数十mはあるに違いないと思わせるほど直立して高い。その崖の頂のやや緩やかだが狭い斜面に、牛房ケ平という集落がある。崖の際まで石垣で積み上げた土地が迫り、集落から海を除き下ろすと、足が震える。天空の城に迷い込んだような錯覚にとらわれる。平成13年(2001年)に、バイクを乗り回して破風を探していた頃、突然この集落に入り込んだ。戸数は十軒ほどだっただろうか、村の小道を巡ったが、どの場所で佇んでも、海の…

多飲症・水中毒の本

上の本は今読んでる本です。多飲をもう何十年も続けている僕にとってこの本はバイブルになりそうだ。今まで多飲で、意識障害を2、3回起こしたことがあり、本当に辛かった。周囲にも迷惑をかけた。その度に救急車で運ばれたり、ドクターヘリで飛んだりの大騒ぎ。 こんな限界集落で救急車が来たら、大ごとである。「何だ、何だ」てなもんだ。 幸い意識は正常に戻ったが、最悪死に至る危険な病である。 最近は爆飲みすることはないが、それでも一日、4リットルから6リットルの水分を摂っている。意識障害を起こした頃は、16リットルくらい毎日飲んでた。そりゃあおかしくなるわ。 具体的には血中ナトリウムの値が低下して危険な状態になる…

[211]猫と冒険 帰り道編 その63(😾お願い事をして、お賽銭を出さないのは万引きと同じなのニャン👦出したよ~。)

ヤマハ マジェスティSで多摩川源流からの 帰り道で訪れた冒険の記録です。 次の行先は、水根観音~水根観音という事ですが、水根駐在所は? 😺前回からの続きニャよ~、全員集合だニャー。 飛び込み台からの景色 ずっとダムを眺め続けるモモ助 😺吾輩達は、あのダムを渡ったのニャー、みんなで渡ったのニャー。楽しかったのニャー。 👦なぁ、モモ助、もうそろそろ行こうぜ。 😺ダメなのニャン、まだ眺めていたいのニャン。 姫が言うことニャー (ノルウェージャンフォレスト猫) 14歳) *姫の生い立ちは[46]番外編 暇つぶしにある猫の話(廃屋に残された可哀そうな猫)をご覧下さい。 👻カツピチ。 👦おう、姫、現れたか…

限界集落・秋祭り。

明日、10月12日はこの村の秋祭りで、今日、氏神のあるお宮さんの掃除だった。 朝6時のスタート。早過ぎる。まだ暗かったが、お宮さんの下の広場は落ち葉だらけで、せっせとそれらを片付け綺麗にした。 何せ体力がないもんで本当にこういう村仕事は辛い。いつも日が近づくと憂鬱である。 普段ひきこもって、村人とコミュニケーションを取ってないもんで、皆の中に行くのも勇気が要る。しかしうちは93歳の父と僕だけなので、僕が行くしかない。 年に何回かこう言う村仕事があるが、その度に本当に憂鬱だ。そういう時、村を出たくなる。 これから厳しい雪の冬を迎えるし、益々気分が沈む。まぁしばらく仕方ない…。


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