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亜紀書房
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亜紀書房

(読書)
【あきしょぼう】

日本の出版社。
本社は東京都千代田区神田神保町にある。東京都文京区本駒込には自費出版事業部がある。
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中野ブロードウェイ物語

著者:長谷川晶一 発行元:亜紀書房 中野ブロードウェイ物語まとめ 中野ブロードウェイ物語を読んだ理由 中野ブロードウェイ物語で仕事に活かせるポイント 中野ブロードウェイ物語の目次 中野ブロードウェイ物語の感想 中野ブロードウェイ物語まとめ 中野にそびえ立つ魔宮。低層階がショッピングゾーンで、高層階は住居ゾーン。その住居ゾーンには青島幸男や、沢田研二が住んでいることも知っていた。そして、ショッピングゾーンの主と言ったらまんだらげ。最近は高級腕時計店も増えてきた。その辺は知っている。でも、それ以上のことは知らなかった。日本の高度経済成長期の生き証人とも言える建物。それが中野ブロードウェイ。中野ブロ…

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【読了】マルチェッロ・マッスィミーニ、ジュリオ・トノーニ共著 花本知子=訳『意識はいつ生まれるのか』亜紀書房

さいたま市立中央図書館所蔵 www.lib.city.saitama.jp 2025/02/27 大宮図書館より借入2025/03/02 読書開始2025/03/05 読了 大宮図書館へ返却 本書のそもそものテーマ。それは、解剖実習に初めて臨んだ医学生が他人の脳を手のひらに乗せたときに感じた衝撃である。 われわれが答えようとしている根本的な問いはなんであるのかを、決して忘れないようにしよう。それは、なぜ一・五キログラムの物体が、見聞し、感じとり、夢を見たり、あるいは苦しみを覚えたりする主体を宿せるのか、という問いだ。(P.9) その結論である。 意識を生みだす基盤は、おびただしい数の異なる状態…

【読了】カール・ウィンホールド著、古屋美登里・西村正人=訳『スペシャルティコーヒーの経済学』亜紀書房

さいたま市立中央図書館所蔵 資料詳細 - さいたま市図書館 2025/01/03 大宮図書館より借入2025/01/03 読書開始2025/01/08 読了2025/01/09 大宮図書館へ返却 私事で恐縮だが、「ノーコーヒー・ノーライフ」である。アディクションといってもよい。一日4杯強は必ず飲む。女も煙草も止めて酒も週一に減らしたがコーヒーだけはどうにもならない。しかもだんだんと「喉が肥えて」(こういう表現でいいのかね?)きて、スペシャルティコーヒーしか受け付けない。でも今はコーヒー豆(焙煎後)も高価になっているので100Gで1000円は超えないようにしてはいる。現在飲んでいるのは、コスタリ…

【目次】若松英輔『いのちの秘義』~読書会のために

いのちの秘義——レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』の教え 作者:若松 英輔 亜紀書房 Amazon メモ 100分de名著テキスト『ドリトル先生航海記』に紹介されていた『センス・オブ・ワンダー』に触発されて。図書館で借りて、24/11/30(土)の読書会で紹介しようと思い、開いたものです。 目次 ※ 連番は便宜的に引用者が割り振りました。 完成を超える未完成 愛する人に言葉を贈る いのちへの畏敬 シュヴァイツァーとレイチェル 「ワンダー」を感じる 神々に出会う 畏怖の経験 もののあはれと「センス・オブ・ワンダー」 学びの秩序 学びの衝動 自然という芸術 美が照らす道 ロジャーのささ…

【読了】ダニエル・M・デイヴィス著、久保尚子訳『人体の全貌を知れ』亜紀書房

さいたま市立北浦和図書館所蔵 www.lib.city.saitama.jp 2024/09/25 大宮図書館より借入 2024/10/06 読書開始 2024/10/07 読了、大宮図書館へ返却 生物学というか大きく言えば現代の社会を一変させた生物学上のテクノロジーというのならば、CRISPR(Clustered Regularly Interspaced Short Palindromic Repeats)-Cas9 だろうと思っていた。しかし、それに至るには、「アッペの回析限界」を突破し、超微細の世界を見えるようにしなければならなかったのだ。つまり「標識」技術である。 クラゲ細胞由来の抽…

地球でハナだけ/チョン・セラン

主人公のハナは洋服をアップサイクルするような個性的なブティックを営む、自立的で穏やかな女性である。付き合って11年になるキョンミンは自由気ままで幼稚な男で、カナダに流星群を見に行くと行って隕石落下事故に巻き込まれて行方不明に。そして戻ってきたキョンミンは人変わりしたように常識的で優しい男になったいのだが・・・。以下ネタバレ。 戻ってきたキョンミンは実は宇宙人で、本物は宇宙へのフリーパスと引き換えに顔と名義を宇宙人に渡していたのである。新キョンミンは半分鉱物で組成されていて、高度な文明を持っており、母星からハナを見て一目惚れしていたらしい。そして、ハナはそんな新たなキョンミンに魅了され、宇宙ラブ…

2023年12月の読書のこと「諏訪式。」

■ 諏訪式。(小倉美惠子/亜紀書房)のこと 千鹿頭 CHIKATO 大小島真木 調布×架ける×アート(東京都調布市) 2024年1月14日(日)まで調布市文化会館たづくりにて開催中の「千鹿頭 CHIKATO 大小島真木 調布×架ける×アート」を拝見して、長野県の諏訪という土地に興味を持っていたところへ、『諏訪式。』(小倉美惠子/亜紀書房)と出会い、早速拝読したので、以下に感想を記す。 諏訪式。 作者:小倉美惠子 亜紀書房 Amazon ■ 読んだこと 諏訪とはどこにあるか。長野県の地図を思い浮かべてほぼど真ん中(松本)のやや右下(南東・山梨県寄り)にある。 本書はそんな諏訪の風土について、諏訪…

『日本の自然をいただきます  山菜・海藻を探す旅』 by  ウィニフレッド・バード 

日本の自然をいただきます 山菜・海藻を探す旅 ウィニフレッド・バード 上杉隼人 訳 亜紀書房2023年3月31日 第1版第1刷 発行 日経新聞の書評(2023年4月29日)で紹介されていて、面白そうだったので図書館で予約した。ちょっとだけ待ったけど、すぐに回ってきた。 日本の自然をいただくって、私にとってはとても心地のよい響きだ。子供のころ、セリ、ノビル、ツクシなど、近所の川辺で採ってきては、食べたものだ。私が育ったのは、横浜市内だけれど、十分に田舎だった。田んぼもあったし、雨が降らなければ干上がってしまうような小川もあった。父と散歩して、一緒にセリ摘みをしたものだ。足の速い父についていくのに…

こどもたちはまっている

作者の荒井良二さんが、大学生の時に絵本作家の道へ進むきっかけとなった 長新太さんの『ちへいせんのみえるところ』という作品からインスパイアされて 完成した作品。 ”こどもたちはまっている”というフレーズが繰り返される。 こどもたちが待っているのは、 窓から眺める景色、船が通るのを待っている。 ロバが通るのを待っている。貨物列車が通るのを待っている。 雨上がりを待っている。夏を待っている。雪が降ってくるのを待っている。 お祝いの日を待っている。ゆうやけを待っている。月が出るのを待っている。 朝が来るのを待っている。 子どもの頃は無限にあった時間。 子どもたちはいつも何かをワクワクしながら待っている…

本日はリンゴ園へ

本日はお天気になりまして、これなら峠も走りやすいかと、80キロほど離れ たところにあるリンゴ園までドライブがてら行くことになりです。 毎年、この時期に行っているのですが、昨年は17日くらいに行ったとき峠の 頂上のところで雪に見舞われました。もちろんタイヤ交換はしておりませんでし たので、あまり気持ちの良いドライブにはなりませんでした。 今年は雨の心配はなしでありまして、山道ドライブを楽しみました。この時期 のリンゴ園通いはいつまで続けることができるのかなと思うことです。 本日はスムージー用のB級品を大きな袋に二つ買って、これから紅玉が収穫に なりましたら、それを送ってもらうことをお願いしました…


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