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ビニー/信じる男
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ビニー/信じる男

(映画)
【びにーしんじるおとこ】

Bleed for This

  • 2016年|アメリカ|カラー|117分|画面比:2.35:1|映倫:G|MPAA: R*1

概要

交通事故で選手生命を絶たれたボクシングの世界チャンピオン。
どう生きるか――? 男の未踏の決断は、やがて誰もマネできない生き様へと変わる。
「復帰は諦めろ。命にかかわると医者が言ったろ」「どんな命だ? 寝ているだけの命か?」


ロードアイランド州出身の自惚れ屋のボクサー、ビニー・パジェンサ(マイルズ・テラー)別名“パズマニア・デビル”は、スーパーライト級チャンピオンのロジャー・メイウェザーに滅多打ちにされ、プロモーターのルー・デュバ(テッド・レヴィン)から引退を勧告される。
それをきっかけにビニーは、実力はあるが飲んだくれのトレーナー、ケビン・ルーニー(アーロン・エッカート)の元、無謀にも2つ上の階級に挑む。ケビンの徹底したトレーニングが功を奏し、地元の人々が見ている前でフランス人ボクサーのジルベール・デュレを下し、世界ジュニアミドル級チャンピオンになる。
だがビニーはその試合のすぐ後、正面衝突の交通事故を起こし、首を骨折し瀕死の重傷を負ってしまう。医師たちからは、二度と歩くことはできなくなるかもしれないため、脊椎を固定する手術を勧められる。だがその手術を受ければ体を動かすことはできるようになるが、ボクサーとしての再起は不可能になってしまう。ビニーは、遥かにリスクの高いハローという脊椎固定手術を受け、半年間も頭の回りに金属の装具を付けて過ごす。
気性は荒いが献身的な父親のアンジェロ(キアラン・ハインズ)と心配性の母親ルイーズ(ケイティ・セイガル)と共に彼は穏やかな日々を過ごす。ビニーの周囲の人間たちは、彼はもうリングに立つことはないだろうと思っていた。離れていくプロモーターやガールフレンドたち。だが、ビニー本人はベッドにただ横たわるだけの命の使い方に疑問を抱いていた。ビニーはケビンを説得し密かにトレーニングを始める。しかしそれが父アンジェロに見つかり、ビニーとケビンは激しく非難されてしまう。愛する家族の反対にあいながらも、ビニーはトレーニングを続ける。
そして事故から1年が過ぎた頃、彼は生涯で最も大きな試合となるスーパーミドル級チャンピオンのロベルト・デュラン(エドウィン・ロドリゲス)との対戦のために再びリングを目指す――。
(公式サイトより)

超人的カムバックを果たした実在のボクサー、ヴィニー・パジェンサを描いたドラマ。

予告編


*1:Rated R for language, sexuality/nudity and some accident images.

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一条真也です。 数日前、東京に出張しました。朝の会議が終わり、次の会議までかなりの時間があったので、汗をかきながらも、西新橋から日比谷まで歩きました。そして、「TOHOシネマズシャンテ」で映画「ビニー/信じる男」を観ました。ボクシング界の衝撃の実話に基づく作品で、とても感動しました。 ヤフー映画の「解説」には以下のように書かれています。 「交通事故から奇跡の復活を遂げたボクシングの元世界チャンピオン、ビニー・パジェンサの生きざまを描く人間ドラマ。誰もが再起不能と思う中、トレーナーと二人三脚で王座奪還を目指す姿を映す。ボクサーのビニーを『セッション』などのマイルズ・テラー、トレーナーのケビン・ル…

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