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ガンバ大阪
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ガンバ大阪

(スポーツ)
【がんばおおさか】

日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。トップチームはJ1リーグに所属。
前身は松下電器産業サッカー部
「ガンバ(GAMBA)」とはイタリア語で「脚」と言う意味に日本語の「頑張る」を掛けたもの。
関西のチームとして唯一Jリーグに初年度から参加。Jリーグ開幕当初こそ下位に低迷したが、徐々に上位に定着。度々優勝争いに絡むも、常にあと一歩の印象を受ける。
しかし、2005年にはJリーグ年間優勝を果たし、関西に初めてチャンピオンフラッグを持ち込んだ。
2008年にはAFCチャンピオンズリーグを制覇し、FIFAクラブワールドカップでも3位に入った。
関西4チームの中で唯一J2に降格した経験がなかったチームであったが、2012年、西野監督退任後の新チーム作りに失敗し、リーグ最多得点・得失点差がプラスながら初のJ2降格の屈辱を味わった。
初のJ2となった2013年は、序盤から首位を独走するものの、中盤に神戸に首位を明け渡した時期もあったが、終盤に逆転し、見事J2優勝&J1昇格を果たした。2014年は2000年の鹿島アントラーズ以来14年ぶり2度目、J1昇格1年目としては史上初の三冠を達成した。
ユースの育成には定評があり、宮本恒靖や稲本潤一、大黒将志らユース出身の選手を日本代表に送り込んでいる。

クラブ情報

チーム名・呼称ガンバ大阪
英字表記Gamba OSAKA
運営法人株式会社ガンバ大阪
所属リーグJリーグ -J1リーグ
クラブライセンスJ1クラブライセンス
ホームタウン大阪府吹田市、茨木市、高槻市、豊中市
ホームスタジアム万博記念競技場
練習グラウンドガンバ大阪練習場
クラブカラーブルー&ブラック
クラブマスコットGAMBA BOY(ガンバボーイ
オフィシャルテーマソング太陽のイレブン
オフィシャルサポーターズソングビバ!ガンビーノ

沿革

  • 1980年 前身の松下電器産業サッカー部創部。
  • 1991年 運営会社となる株式会社松下サッカークラブを設立。Jリーグ正会員となる。
  • 1992年 チーム名を「パナソニックガンバ大阪」に改称。
  • 1993年 Jリーグに初年度から参加
  • 1996年 チーム名を「ガンバ大阪」、法人名を「株式会社ガンバ大阪」に改称。
  • 2005年 Jリーグ ディビジョン1(J1リーグ)初優勝。
  • 2008年 AFCチャンピオンズリーグ初優勝。FIFAクラブワールドカップにアジア代表として出場し、3位。
  • 2012年 J1 17位で初のJリーグ ディビジョン2(J2リーグ)降格。
  • 2013年 J2で優勝し、一年でJ1に復帰。
  • 2014年 J1・Jリーグカップ・天皇杯の国内三大タイトルを制覇し国内三冠を達成。

Jリーグでの成績

  • 1993年 サントリー 8位(8勝10敗)/NICOS 6位(8勝10敗)
  • 1994年 サントリー 10位(7勝15敗)/NICOS 10位(8勝14敗)
  • 1995年 サントリー 11位(10勝16敗)/NICOS 13位(8勝18敗)
  • 1996年 12位(11勝19敗)
  • 1997年 1st 8位(8勝8敗)/2nd 2位(12勝4敗)
  • 1998年 1st 14位(7勝10敗)/2nd 16位(5勝12敗)/年間総合 15位
  • 1999年 J1 1st 10位(6勝9敗)/2nd 13位(5勝1分9敗)/年間総合 11位
  • 2000年 J1 1st 13位(5勝2分8敗)/2nd 4位(10勝5敗)/年間総合 6位
  • 2001年 J1 1st 5位(9勝6敗)/2nd 11位(5勝2分8敗)/年間総合 7位
  • 2002年 J1 1st 4位(9勝1分5敗)/2nd 2位(10勝5敗)/年間総合 3位
  • 2003年 J1 1st 12位(4勝4分7敗)/2nd 7位(6勝5分4敗)/年間総合 10位
  • 2004年 J1 1st 4位(7勝3分5敗)/2nd 3位(8勝3分4敗)/年間総合 3位
  • 2005年 J1 優勝(18勝6分10敗)
  • 2006年 J1 3位(22勝6分8敗)
  • 2007年 J1 3位(19勝10分5敗)
  • 2008年 J1 8位(14勝8分12敗)
  • 2009年 J1 3位(18勝6分10敗)
  • 2010年 J1 2位(18勝8分8敗)
  • 2011年 J1 3位(21勝7分6敗)
  • 2012年 J1 17位(9勝11分14敗)
  • 2013年 J2 優勝(25勝12分5敗)
  • 2014年 J1 優勝(19勝6分9敗)

主なタイトル

国内タイトル

  • Jリーグ/Jリーグ ディビジョン1/J1リーグ(2回)
    • 2005, 2014
  • 天皇杯全日本サッカー選手権大会(3回)
    • 2008, 2009, 2014
  • Jリーグカップ(2回)
    • 2007, 2014
  • FUJI XEROX SUPER CUP(2回)
    • 2007, 2015
  • Jリーグ ディビジョン2/J2リーグ(1回)
    • 2013

国際タイトル

  • AFCチャンピオンズリーグ(1回)
    • 2008
  • パンパシフィックチャンピオンシップ(1回)
    • 2008

2015年度シーズン選手・スタッフ

GK
1東口順昭 | 16田尻健 | 18藤ヶ谷陽介 | 31林瑞輝
DF
3西野貴治 | 4藤春廣輝 | 5丹羽大輝 | 6金正也 | 8岩下敬輔 | 14米倉恒貴 | 15今野泰幸 | 22オ・ジェソク
MF
7遠藤保仁 | 10二川孝広 | 11倉田秋 | 13阿部浩之 | 17明神智和 | 19大森晃太郎 | 21井手口陽介 | 26妹尾直哉 | 27内田達也 | 28嫁阪翔太 | 33小椋祥平
FW
9リンス(リンス・リマ・ヂ・ブリット) | 24赤嶺真吾 | 29パトリック(アンデルソン・パトリック・アグウイアル・オリベイラ) | 30平尾壮 | 39宇佐美貴史
スタッフ
監督長谷川健太 | ヘッドコーチ片野坂知宏 | コーチシジクレイ | アシスタントコーチ 和田一郎 | テクニカルコーチ 大島琢 | GKコーチ マルキーニョス | フィジカルコーチ吉道公一朗

過去に所属した主な選手

GK
本並健治(1992-1997) |岡中勇人(1992-2001) |都築龍太(1997-2002) |松代直樹(1997-2009)
DF
和田昌裕(1992-1995) |賈秀全(1992-1993) |木場昌雄(1993-2004) |アフリク・ツベイバ(1994-1996) |辛島啓珠(1994-1996) |木山隆之(1994-1997) |實好礼忠(1995-2007) |宮本恒靖(1995-2006) |ボバン・バブンスキー(1996-1998) |クロード・ダンブリー(1998-2001) |新井場徹(1998-2003) |柳本啓成(1999-2002) |片野坂知宏(2000-2001) |チキアルセ(2003) |シジクレイ(2004-2007) |安田理大(2006-2010) |山口智(2001-2011) |下平匠(2007-2011) |高木和道(2009-2011) |中澤聡太(2007-2012) |加地亮(2006-2014)
MF
久高友雄(1992-1993) |礒貝洋光(1992-1996) |今藤幸治(1992-1997) |平岡直起(1992-2000) |森岡茂(1992-1998) |松山吉之(1992-1996) |山口敏弘(1993-1996) |キリル・メトコフ(1993) |セルゲイ・アレイニコフ(1993-1995) |森下仁志(1995-2001) |ネボイジャ・クルプニコビッチ(1997-1998) |稲本潤一(1997-2001) |マルセリーニョ・カリオカ(2002) |フェルナンジーニョ(エルディス・フェルナンド・ダマショ)(2004-2006) |家長昭博(2004-2007) |ルーカス・セベリーノ(2008-2010) |橋本英郎(1998-2011) |キム・スンヨン(2011) |寺田紳一(2004-2009,2012) |佐々木勇人(2008-2012) |武井択也(2008-2013)
FW
永島昭浩(1992-1993) |松波正信(1993-2005) |オレグ・プロタソフ(1994-1995) | ハンス・ヒルハウス(1995-1996) |小島宏美(1996-2001) |パトリック・エムボマ(1997-1998) |播戸竜二(1998-1999,2006-2009) |大黒将志(1999-2000,2002-2005) |吉原宏太(2000-2005) |中山悟志(2000-2007) |ニーノ・ブーレ(2000-2001) |マグロン(ジュリアノ・タデュー・アランダ)(2002-2004) |アラウージョ(クレメルソン・デ・アラウージョ・ソアレス)(2005) |マグノ・アウベス(2006-2007) |バレー(2007-2008) |山崎雅人(2008-2009) |チョ・ジェジン(2009-2010) |アドリアーノ・フェヘイラ・マルティンス(2011) |イ・グノ(2010-2011) |ラフィーニャ(ハファエル・ドス・サントス・デ・オリベイラ)(2011-2012) |平井将生(2006-2011,2013) |パウリーニョ(パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ)(2012-2013)] |佐藤晃大(2012-2014)
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