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  • 墜ちていく僕たち
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墜ちていく僕たち 単行本 – 2003/4/25

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インスタント・ラーメンを食べたら……男が女に、女が男に!? 些細なことで崩れる日常、そして常識。鬼才が描く、奇想天外、私的ファンタジック青春小説連作集がお求めやすいノベルズ版で登場。
  1. 本の長さ
    264ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    集英社
  4. 発売日
    2003/4/25
  5. ISBN-10
    4087746348
  6. ISBN-13
    978-4087746341
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

買い置きのラーメンを食べたその日を境に、僕たちは突然、女の子になってしまったのです…。男が女に、女が男に、たんたんと墜ちていくファンタジック・ミステリー。2001年刊のノベルス版。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎集英社 (2003/4/25)
  • 発売日 ‏ : ‎2003/4/25
  • 言語 ‏ : ‎日本語
  • 単行本 ‏ : ‎264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎4087746348
  • ISBN-13 ‏ : ‎978-4087746341
  • Amazon 売れ筋ランキング:日本文学 - 8,074位
    • カスタマーレビュー:

    著者について

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    森 博嗣
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    1957年愛知県生まれ。工学博士。

    某国立大学の工学部助教授の傍ら1996年、『すべてがFになる』(講談社文庫)で第1回メフィスト賞を受賞し、衝撃デビュー。以後、犀川助教授・西之園萌絵のS&Mシリーズや瀬在丸紅子たちのVシリーズ、『φ(ファイ)は壊れたね』から始まるGシリーズ、『イナイ×イナイ』からのXシリーズがある。

    ほかに『女王の百年密室』(幻冬舎文庫・新潮文庫)、映画化されて話題になった『スカイ・クロラ』(中公文庫)、『トーマの心臓 Lost heart for Thoma』(メディアファクトリー)などの小説のほか、『森博嗣のミステリィ工作室』(講談社文庫)、『森博嗣の半熟セミナ博士、質問があります!』(講談社)などのエッセィ、ささきすばる氏との絵本『悪戯王子と猫の物語』(講談社文庫)、庭園鉄道敷設レポート『ミニチュア庭園鉄道』1~3(中公新書ラクレ)、『自由をつくる 自在に生きる』(集英社新書)など新書の著作も多数ある。

    ホームページ「森博嗣の浮遊工作室」(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/)

    ●これから出る本→予定表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/timetable.html)

    ●作者による作品の紹介(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/myst_index.html)

    ●出版された本の一覧→出版年表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/nenpyo.html)

    カスタマーレビュー

    星5つ中3.4つ
    31グローバルレーティング
    全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
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    上位レビュー、対象国: 日本

    レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。

    • 2004年10月7日に日本でレビュー済み
      フォーマット: 文庫
      他の方のレビューを拝見すると、どうも不評のようです。
      僕はこの作品で森作品にはまり始めました。
      この面白さを理解するには作品内の空気をどうとらえるか、によるでしょう。
      現在ではほとんどの森作品を読破しましたが、今から振り返ってもこの作品は凄い、と評価します。
      いわば、裏森博嗣と言いましょうか。僕は三回は読み返しています。
      確かに純文的でもあり、エンターテイメント性は低いでしょう。森ファンにも今ひとつ人気もありません。
      しかし、エンターテイメント性は小説に必須でしょうか?確かに重要なものではあります。でも・・・、である。
      良い小説とはなにか?この作品で問うてみることも悪くはないかと。
      そして、リアリィティとはなにか改めて考えてもらいたい。
      10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
      レポート
    • 2010年5月9日に日本でレビュー済み
      フォーマット: 単行本
      森博嗣さん物、今は読み残したものを
      拾って読んでる感じです。

      今回の「墜ちていく僕たち」は

      いつもの森さんとは
      ちょっと変わった雰囲気です。

      ずっと一人称のお喋りが続いて

      なんだこれは?
      と思っているうちに

      だんだん面白くなってきます。
      1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
      レポート
    • 2022年6月20日に日本でレビュー済み
      フォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入
      読めませんでした
      2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
      レポート
    • 2003年6月9日に日本でレビュー済み
      フォーマット: 単行本Amazonで購入
      森博嗣にしてはめずらしく、一人称で進んでいく短編集です。
      面白かったし、一気に読めました。ミステリィタッチ。
      人物達の書き方、考え方、表現のしかたなんかが、森博嗣だなぁ。って感じでした。
      ミステリィを期待して買うとちょっとがっかりかな。
      でも、読み物としてはグゥでした。私は好きです。
      5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
      レポート
    • 2004年11月24日に日本でレビュー済み
      フォーマット: 文庫
      正直ショックを受けました。
      読み終わった後の、あの後味の悪さ。
      読み終わった後の、むなしさ・・・・・。
      ・・・・そして、また読み返している。
      この作品は5編の短編で、最初の2編が主題的内容
      残り3編はこのシュチュエーションを利用しての作品
      最初の2編『墜ちていく僕たち』・『舞い上がる俺たち』が特にお勧め
      1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
      レポート
    • 2004年9月16日に日本でレビュー済み
      フォーマット: 文庫
      性が変わることをコメディとミステリで扱った小説です。
      文体のふざけや,あんまり中身ないなぁで,おすすめとはいいがたいのですが,
      佐藤江梨子の解説が秀逸!
      なんて小説にマッチしたPOPな文章なのでしょうか。
      森 博嗣ファンにはそんなに魅力的な本ではないかもしれませんが,
      サトエリファンはお手にとるとしみじみ楽しめると思います。
      1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
      レポート
    • 2007年1月8日に日本でレビュー済み
      フォーマット: 文庫
      残念ながら、つまらないなと思った唯一の森作品です。森ワールドではあるけれど、どこか無理して創っているそんな感じ。体調の良い時に、詩でも読むつもりでもう一度トライしてみましょうか。そうしたらまた違う感想を抱くことができるでしょうか。
      1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
      レポート
    • 2004年6月11日に日本でレビュー済み
      フォーマット: 文庫
      この小説でキィになるのが“ラーメン”。
      お店で食べるラーメンでもなく、お手軽なカップラーメンでもなく、
      ちょっと手間のかかる袋ラーメン。
      このラーメンを一度食すと性別が入れ替わる!!
      そんな不思議なお話です。
      1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
      レポート
    墜ちていく僕たち