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唐突に…
実家の義母義妹の真実や報復が終わったと思いきや、取り戻した実家で見つけた謎の竜の鍵から~の、突然の800年前へのタイムスリップ???んんっ!?
何か唐突過ぎて付いて行けない感じですが、当然の事ながら歴史は既に決まっていて、どう考えても味方をしたい現王と神殿側は敗北する運命だけど、そこにイリス達を呼んだ意味が気になります。
いや、確かに気になりますけども~、全く違う話になって驚きまくりですよ。
面白い事は面白いんですけどね。
重婚約?
騎士王に見染められて、虐げられた実家の使用人生活から抜け出したけど、騎士王には保留にしてる王女との婚約があって……?
何か既に目指している平穏な生活では無い気がするけど?
それでまた侍女生活をするってどんなマゾなんだ。
ただ単に次女→侍女って使いたいだけかな。
前世の記憶と能力でチートな部分が気になるけど、続きがこのまま酷そうな内容だったら読むの止めようかと。
スローライフ
生まれた時に託宣を受け、19年間聖女として頑張ったが能力が発現せず、他の聖女が現れてお役御免となったが実は……的なお話です。
偽聖女のレッテルは貼られましたが、王都は追放されたものの住む所や薬局に必要な器具類は慰謝料として支給され、見た目には悲壮感少なく ちょっと素敵なスローライフな感じです。
あと、職を辞して付いて来てくれたローガンがカッコ良過ぎです♡
王都で距離を取って淡々と接していたのも、立場を思いやった配慮あるものだった。
こんなん好きになってまうやろーーーっと言いたい(笑)
今のところ前世の記憶も引き摺って自己肯定感低めですが、次巻では聖女としてもっと活躍があるのでしょう。
絵も綺麗だし続きが楽しみです!
絵がやや拙い
ストーリーは面白く、素直で健気で頑張り屋のご令嬢のお話なのですが、ちょっと絵が拙いところがあり、表情により同じ人物に見えない所があったり、デフォルメされた絵が多く緊張感に欠けた感じになったり、そういうのが改善されればもっと素敵だったかと思います。
あと顔のバランス、輪郭も瓢箪型が多いので、少しシャープな感じだとより私好みです。
それにしても元婚約者の王子、とんでもない奴だ。
まぁおかげでエヴァン卿に会えた訳でもあるけど。
彼もただの商人には見えず、その正体も気になるけど。
ストーリーも淡々としてるので、次巻はもう少し盛り上がりも欲しいところ。
最近よく見る継母モノ
童話・白雪姫の継母が主人公ですが、あまり童話とは関係無く、普通の転生継母モノかなと思います。
主人公は元いた前世の世界で並の容姿で、醜く太る事に抑制があり、可愛いモノが好きだが自分には似合わないため幼い子供の姫ファッションをさせるのを生きがいとし、転生後は魔法の鏡も認める可愛さの継子ブランシュ姫にメロメロであるため童話そっちのけの関係となっています。
少しずつブランシュと仲良くなり、王宮の陰謀にも夫からの無関心にも負けずに、ひたすらブランシュへの愛に溢れて、最終的には自分がデザインしたドレスで愛継子を飾り愛でたい様です。
童話にも登場する魔法の鏡を従え、陰謀を打ち砕く姿はどう見てもラスボス悪役感そのものですが(笑)、便利でチートかなと思いますw
フルカラーで絵が美しく、続きも楽しみです。
男装令嬢
私が好きなジャンルです♡
なかなか複雑な家庭事情や背景がある貴族の、優秀だけど変わり者で魔法学園なんて幼稚だと行きたがらない弟リオルと、女性であるが故学園に通いたくても通えない姉リオニーの思惑が一致し、弟になりすまして魔法学園に通う姉のお話。
リオニーも寮の個室が欲しいがために首席になったり優秀である事は間違いないのだけれども、それ故に次席に甘んじてしまった公爵子息アドルフから目を付けられてしまう。
だがこのライバルから、誰からも声を掛けられなかった数年前のデビュタントで見染めたと婚約を持ちかけられてしまう。
この婚約がホントなのか悪意に満ちた隠れ蓑なのか、気になるところです。
あと授業で召喚した“人語を理解し話す事が出来る黒雀”の正体も気になります。
だが今のところ男装が学園に通う為のただの“手段”だけであり、カッコイイ活躍や男装からも香る色気の様なものが皆無なため、星1個減らしてます。
次巻ではもう少し男装としての活躍を期待して待ちます!
チート兄6巻
琴子先生の作品はどれも大体好きなのですが、この『チート兄』は私の年代には弱冠青春過ぎて、毎巻気恥しさを感じながら読んでいます。
今巻では夏休みに突入し、領地にて久々実家親戚関連の方々も登場!
でも思った程トラブルは無く、セシルが通っているパーフェクト学園に居るらしい続編?の(転生者らしき)ヒロイン?の情報だけが有益だったかな。
そんな領地からもユリウスと遠乗りの約束を果たすべく、でも実際は夜逃げ(駆け落ち?)同然に抜け出して王都へ帰宅。その辺のエピが琴子先生書き下ろしで巻末に収められています。
その後は、皆大好きヨシダ君のご実家 吉田邸訪問があり、私服のヨシダ君を堪能したり、ブラコンの美麗姉との行き違い対決があったり、こちらは相変わらずのバタバタです。
そして合間合間に少しずつレーネちゃんの記憶喪失前の情報のピースが集まりつつあります。
次巻では恐らく他の友人達と会う話や夏休み最後の王城でのお茶会等、夏休み後半の話になる事でしょう。
何度も書いてこの話を好きな方には申し訳ないのですが、読後も気恥しさしか胸に残るモノは無いのですが、七星先生の色んなタイプの美麗なキャラを拝める事のみを楽しみに見ております。眼福です♡
あと記憶ピース集めも勿論ですが、前巻の指輪の謎も気になりますね。
次巻もきっと買って読んでしまう事でしょう。
うーん
絵はキレイでシチュエーションは分かるけど、イマイチキャラクター達の心情が掴み難いというか、過去と前後するから?なのかなぁ?
あとひたすら第一王子のウォルター殿下が気になるね!
言動も気になるし、容姿もヴィクターより個人的に好みだし♡
でも過去では何らかあって亡くなっているんだよね、気になる。巻き戻りも気付いてる様だし。
1巻だけでは判断付かない事が多く、続きを読まないと面白いのか面白くないのかも分からない(焦)
やり直しで早めの婚約を選んだ事により、どんな風に未来が変わったのかは早く知りたい!
確かにうるさい(笑)
三神の誰かから加護を授かって生まれる世界で、誰の加護印も持たずに“無印”として生まれた伯爵令嬢のエリカ。
無印故に人々から理不尽に蔑まれて来たが、偏見を持たない王女に誘われて、彼女の侍女として城に上がれる様になる。
でも実はエリカには両親以外に内緒にしている能力があり、人の心の声が聞こえる“心の耳”を持っている。
能力を活かし王女に仕える日々を送る内に、どこからともなく大音量のお疲れの声が昼夜問わず聞こえる様になり、声の主の疲れを癒し、自分の安眠を確保する為に安眠方法を調べ声の主に直訴すると、そこには三神全ての加護を授かった完璧超人の皇帝陛下の姿があり……。
この陛下、顔には出さないけど心の声が本当にうるさい(笑)
しかも安らいだら安らいだで、別の声がうるさいw
声の音量は願望の強さらしく、日頃抑圧されてる故さぞ鬱憤が溜まっているのでしょうね。
他人から見下された日々を送りつつも心根まっすぐに育ったエリカちゃんにたくさん癒されてくださいね♡
タイトルは刺激的ですが、1巻は全然えちでは無いです。
そっち方面に期待してる方は1巻では肩透かしを喰らうでしょうw
続きが読めて良かった
原作者の小田ヒロ先生が昨年6月にご逝去されたそうで(KADOKAWAオフィシャルより)、心よりご冥福をお祈りします。
挙げられた作品名を見てみると、私が好きな作品ばかりでした。
本作品は私がマンガを読み出した頃に出会ってからずっと続いているコミカライズで新刊を追っている作品なのですが、こちらの原作は完結しているそうで(私は未読です。すみません。)、ぜひコミカライズも完結まで続けていただけるとありがたいです!
で、今巻では皇帝となったギレンがセレに会いに来てダンスを踊る所が見どころかなと個人的には思います。
セレが(中身は別として)幼いので恋愛にはまだまだですが、お互いがお互いを心で支え合う素敵な関係だと思います。
次巻も楽しみに待ってます!
大好きな作品
5巻です。
大好きな作品で、新刊出る度に1巻から読み直す程敬意を払ってます。
物語も5巻位になると新しい場所に移動したり、新しいキャラが登場したり、新しい問題が出て来たりする訳で、この話もそんな感じなんですが、それが全然面倒臭くなく受け入れられる私にとって数少ない作品です。
そして登場人物のイケメンリスト(笑)ですが、ベリアル閣下を始め、ジークハルト、エクヴァル、トビアス王子等々出て来ましたが、何と恋愛ほぼ皆無です!少し位無いとちょっと心配(笑)
私的には今のところ、今巻初登場でちょい出演された地獄の王ルシフェル様♡超絶イケメンで推しです!今後もっと出て欲しい!
あと小悪魔リニちゃん、可愛い♡ 癒し♡
そんな感じで秋発売予定の6巻も楽しみです!
続きでは無かった
1巻の続きかと思ったら、視点が変わったり、あの場面の時のこの人達みたいな補足的内容で終わってしまった…。
そんな詳細に知る必要...ある???
ただエイデスのウェルミィへの溺愛っぷりは良かったと思う♡
次巻はもう少し話が進むといいな。
思考のウラをかく作品
レビューの評価が良かったので購入してみました。
思考のウラをかく作風でミステリー要素がある作品ではありますが、どこかで似た様な話を読んだ事がある様な気がします。
展開も侯爵が求婚する辺りはちょっと読めてしまったので、星-1しました。
当初イオーラがヒロインかと思ったんですが、後半ウェルミィの独壇場でしたね。
話の結末を知った上で最初から読み直してみたいとも思います。
こういうの読む度に思うけど、髪の色や特徴的な目の色で血縁がバレたりとか、王族にだけ遺伝で表れる髪色だとか、そういう遺伝ってどうなってんのー?優性遺伝?
1巻だけでもある程度話まとまっていますが、セールで2巻も買ってしまったのでこれから読もうと思います。
聖女モノ♡
婚約破棄され偽聖女として聖女の任も解任されたラフィーナですが、元婚約者の王子の側近だったセオ様が補佐として色々助けてくれます。
解任されたとはいえ、聖女の力を他者に悪用されない様に王城管轄内に住居と生活費を提供される事になり、夢だった紅茶店開店に向け動き出します。
王子には疎まれていましたが、実は王子の周りの側近たちや、はたまた国王陛下にまでも愛されていたラフィーナ。
自由になったラフィーナに何~やかや理由を付けて絡んで来ます。
そしてどんな出来事からも守ってくれる料理人兼使用人兼護衛兼補佐のセオ様♡優秀過ぎます!
恋心がある風なのにそれを押し付けず、あくまでラフィーナの心を守る為に動いてくれる美丈夫……こんなの好きにならない方が難しいわ!
婚約破棄を付きつけた王子も最後何やら思うとこがある風だったし、次巻が楽しみです!
それにしても聖女になったノエルのポンコツ振り、笑えるわ~w
もはや溺愛がコメディー
と化してる様なw
巻き戻りやり直し形だと“影ながら見守る”とかが多いのに、ガンガン攻めまくるレナート様、いいですね!
1巻が不憫なヴィーちゃんだっただけに、溺愛されっ振りが嬉しくなります。レナート様の財力もすさまじいね!
今巻では巻き戻り前の、ヴィーちゃんを失ったレナート様のその後エピも描かれ、いたたまれない感じから~の溺愛に納得しました。愛の重さもイイ感じです!
ウサギのキーラの本性?やドヤ顔、やり直しでヴィーちゃんに再会したラブラブっぷりも笑えましたw
全体的に皆、愛が重いです。さすがクレイン先生!!
次巻も楽しみです♡
美麗で眼福
フルカラーで美男美女が多くて、ただただ美麗で眼福な作品なのですが、やり直しの前世知識を元に物語が色々ときな臭くなって来ました。
やり直しも、元々がカエナ→現代社会人→またカエナという異色モノで、現代の時に小説の物語としてカエナの世界の歴史や出来事をさらっており、その知識と前々世の失敗を元に無双中な感じです。
思ったよりカエナとラファエルの関係が進まなくてジレジレですが、カエナとさりげなく会う為に建物を建てカエナの名を冠す等、少々ぶっ壊れて来た所が出て来たので、次巻がとても楽しみです♡
いや~、金持ちの優秀なイケメンが恋をしてポンコツになって行くのって楽しいですね(笑)
面白そう
母親の再婚先の伯爵家に付いていったシャノンは、その家の暴君息子に出会って前世を思い出す、というありふれたお話だけど、やっぱり好きで何か読んでしまう(笑)
ラストにちょこっと出て来た未来を早く読みたい。
続けてまとめて読みたいから単行本待ちかな。
エリーゼ完結!
ずっと長い間少しずつ読み進めていたので、このままずっと続く様な気がしてたけど(そんな訳ないけどw)、めでたく、割とスッキリと完結を迎えて、ここまで読んで良かったなと思いました。
始めの頃はホント面白くて、新刊出る度に1巻から読み直して新しいストーリーを迎えてましたが、クリミア戦争入った辺りからガラッと雰囲気変わったので、以降は戦前を読む事が減りました。
ロン様との淡い恋愛辺りが私は一番楽しかったかなー。
キャラ的には推しはミルでした♡
ただ、ロン様とミルとエリーゼ兄クリスの見分けは、この作品がフルカラーでなければ厳しかったかもw
あと、ロン様とリンデンが同一ってエリーゼが認識したのがいつなのか今よく分からなくて、この巻でもエリーゼが“リンデン”って呼んでたのが急に“ロン”ってなってて???なので、時間が出来たらまた1巻から通しで読み直してみたいです!
1巻の性格悪かった頃のエリーゼのブサイク顔とかも懐かしいですし、心がキレイになると顔(表情)もキレイになるのね~的な変化も見てみたい。
数は少ないけど、ドレスで着飾った可愛い姿もデザイン含めて見直したい♡
あと作者様、外伝を描いてるそうで、そちらも発売されるのが楽しみです♡
モフかわ♡
旦那様のモフモフがひたすら可愛い♡
もうストーリーが頭に入って来ない(笑)
会話も出来るし、もうモフモフ持って逃げようw
何か最後ピンチで終わっちゃったね。
次巻で無事に解決しますように。
タイトルそのまんま
タイトル通りの中身でした。
両親と死別し、当主の座を叔父が継いだ事により叔父一家に冷遇され幽霊屋敷に軟禁された主人公フィーネですが、幼少時より卓越した魔力の才能により幽霊屋敷の元家主・黎明の大賢者が書き残した万人には見えない魔法書を取得し、魔法の鍛錬を続ける毎日を送っていました。
そして大賢者の幽霊に才能を見出され、魔法の師だけでなく、親であり友であり深い関係を築いて行きます。
そして力の小手調べとして年齢を偽って匿名で論文を送ったり、ヤバい魔物が住む山へ魔物討伐に行ったり、“黎明の魔女”としての活動を始めます。
時が経ち大賢者の幽霊に何も恩を返していない事に気付いたフィーネは、彼の未練を叶える為にある品物を手に入れようと偽装結婚をしに行くが、何~やかやあって気付けば氷の魔術師である美貌の次期当主シオンの嫁になってしまいます。
そしてタイトルまんまです。
次巻が楽しみです♡