1. Posted by ブログ公聴人 2009年11月29日 06:56
横井先生へ
ブログで如何に書いても 河村市長には勝てません
見る人は限られます 世論は70パーセント以上河村支持です
何故か TVと新聞です 何度もいいますが
役者が違い過ぎます 11月30日Am6:30からの
東海テレビに河村市長が「素敵でトーク」で出演
彼は名古屋の英雄で 河村家は名古屋の守り神の様に
報道され 次回1月6日も第2弾が放送されます
知っていましたか これが戦略です
ブログを見る人も一度見てください
河村氏の表の顔とは報道によって作られている事を
横井先生に如何に 良い軍師が付くかです
このままでは 解散は間違いないでしょう
それが・・今の世論です<恐ろしい時代の幕開けです>
2. Posted by 市民 2009年11月29日 08:07
先生がTV討論をすべきです。市長は前の松原市長の3分1に給料を下げたのは事実それに退職金も要らないと言ってます。なおかつ条例も変更して次の市長もその条件でやれといってます。前市長の給料は先生の理論ですと、べらぼうに高といえます。市長は一人議員は75人です。その説明では絶対に勝てません。
3. Posted by 冷静沈着 2009年11月29日 08:58

これは横井市議に部が悪い。市長の市役所での秘書や車、電話代などは公務だからでしょう。それを合計して言っても意味ないでしょう。議員の仕事を言うなら政務調査費。月50万ももらっていながらこれまでほとんどまともに仕事には使ってこなかった。使い方の公開すら必要なかったんだから。横井市議は違うだろうけど。結局、いままで甘い汁を吸い続けてきたつけが出ている。市議の実態を本当に言い始めたら、この勝負、市長には絶対かなわない。
4. Posted by JRC 2009年11月29日 12:47
横井先生のおっしゃることはよくわかります。そもそも市長や議員への給与、歳費は名古屋市の財政規模からすれば微々たるもので、それに関する議論は「精神論」以外の何者でもありません。ただし、現在河村市長が投げてきているボールは「精神論」でもあり、マスコミを初め多くの市民はその「精神論」、赤貧に甘んじて公のために尽くすいわば「武士道みたいなもの?」に注目しているのも確かです。
従って、市議会側にとって戦略的にこれは大変難しい問題になるでしょう。先に述べられているとおり、市長と同じ土俵にのって市長の歳費云々、議員は持ち出しが多い云々、などとやるのは大衆向けにはマイナスでとても危険だと思います。良識のある市民は市長給与800万はむしろ低すぎてよろしくない、と思っているでしょうが票的には少数でしょうね。ではどうすればよいか??
5. Posted by JRC 2009年11月29日 12:55
あえて市長と同じ土俵に乗った上で勝ち目があるとすれば、議員定数減を言い出すほか無いように思います。なぜならば中途半端な給与削減では良識派、大衆派ともに支持は得られませんし、市議会側にとって一番辛いことである定数減に触れないことは、自己保身と受け取られるでしょう。
大幅な議員数減をトップ当選の横井先生が言い出すのは、とても難しいことだと思います。一番は、下位当選の議員さんや会派のトップが言い出すことでしょう。
むろん、「精神論」なものを相手にしないのも策ですが、いわゆる「ムード」を挽回するには敵失もしくは新たな論争を仕掛けるなどしないと、とても厳しい状況かと思います。
戦略的なことばかりと思われるでしょうが、現状は市長がボールを投げるばかりで、市議会側からのボールが乏しすぎるのです。
6. Posted by ドラゴンズは好きだけど 2009年11月29日 14:21
今日の中日新聞にも横井先生のブログの一部が引用
されていますが、Mrs.バーバラさんが言われるように
明らかに市長に都合のよい論調部分のみを報道する
姿勢を踏襲しています。河村氏が市長を続ける方が
ニュースが多くて、社の利益につながるのだと思い
ますが、その浅薄な判断にはジャーナリズム精神の
かけらも感じられず、ノーベル賞受賞者の
野依先生が民主党の仕分け作業に対し発言されたのと
同じ「歴史の法廷に立つ覚悟があるのか」と問い
かけたい気分です。情報の一社独占地帯でちゃんと
した情報を発信するには、インターネットを有効に
使いながら、市民に情報を公開し続けることが
重要だと思います。横井先生、がんばってください!
7. Posted by 決断への対価という考え方 2009年11月29日 17:39
市民さんへ
市長の給与が高いのは、「最終決断をし、失敗したら、その責を負う」から。
企業の経営陣の給与が高いのと同じ。極端なことを言えば、従業員は失敗しても責は負わない。
「決断に対する対価」はそれだけ重い。
マスコミに欠けている視点です(あっ、マスコミのTOPも高給ですけどね、その意味を考えたことないのでしょう)。
よくマスコミや世間が、企業や自治体のTOPが給与を下げるのを賛美しますが、
その給与を大幅に下げるということは、「失敗しても、責はそれだけしか負わないよ。だから代わりに残りの責を、従業員(市民)が負ってね」宣言と同じなのです。
つまり、河村市長が最初から給与を下げることの意味は、
「名古屋市の運営は、私が在任中は失敗する(かもしれない)けど、給与もそれだけしかもらわないから、責もそれだけしか負わないよ、代わりに市民が残りの責を負ってね」
という事と同じなのです。
8. Posted by 市民 2009年11月29日 18:52
その通りだと思います。ですから市長の給与減額条例は否決するべきだったんです。ケンカ上手の市長の思う壺。市長としての誇りもプライドも無い人に常識は通用しません。4年間で名古屋はどうなってしまうんですか。やっぱりやめたといわれたら余りにも市議会が情けない。
9. Posted by ドラゴンズは好きだけど 2009年11月29日 20:36
800万円では名古屋では市議会議員として
のまともな活動ができないということは
横井先生のお話から明白だと思います。
このことをちゃんと市民に伝えなければ、
市長の思う壷。新聞は恣意的に取り上げ
ないようですのでテレビ生出演で説明を
すべきではないでしょうか。
10. Posted by 横井利明 2009年11月30日 00:36

給料を下げる人がいい人で、下げなきゃ悪い人。ただ、それだけの構図で政治が論ぜられるのも寂しい。少し前まではコンサルなどの調査会社を使い、データを集め、いい政策を構築し、本会議でガンガン質問し、施策という形で確実に実行すれば、十分議会で存在感を示せた。しかし、今は政策を語っても何かしらけてしまうような雰囲気だ。
とりわけ、厳しい経営環境の中、明日が見えないと苦しんでいる中小企業対策、生活の厳しい年金生活者への支援策、仕事を持てない方への対応など、危急の課題に対する政策の構築まではこぎ着けたものの、市役所自体も議論がそこまでいかないような状態に市長に追い込まれているのが実情。
JRCさんが言うように、定員を減らすなどの戦略、パフォーマンスでしか勝負できなくなってきているのが、かなり辛いし、政策立案こそ議員の使命と努力してきた者には、無力感が漂う。
ただ、詳しくは書けないが、明日明後日には、小さいながらも改革の動きが出てくる見通し。中心となって議会改革の牽引役を果たした正副議長には敬意を表したい。私もここ1週間かなりこの件で走ったが...
年内には、インパクトのある発表ができるよう、今日も精力的に動いたところです。
決断への対価という考え方、非常に適切なご意見だと思う。責任とか決断などの視点について、ご指摘をいただいたことは、とっても参考になり今後の議論で使わせていただきたい。
ドラゴンズは好きだけどさん、テレビはなかなかお声がかからない。テレビは、当たり前のことを言っても全然取り上げてくれないのが現実。「そりゃ〜議員の定数は1区ひとりでいいがや〜。地方議会は政党解散するがや〜」ぐらい言えば、すぐに生放送出演だが。正論はテレビではなかなか通用しない。
とは言ったが、実は1社だけオファーが来ており、どんな場面かも含めてテレビ出演を検討中だ。
11. Posted by 東区民 2009年11月30日 08:24
私は、衆議院の頃から河村市長の選挙地盤でもあり、河村市長を間近に見てきまました。ぱっと見、はでで、興味を持つ方も確かに多くいます。
しかし、冷静に見てみると、河村市長はテレビ受けするパフォーマンスはやりますが、大切であっても地道なことは一切興味なしというのが伝わってきます。
市長が誰のために政治をしているのか、市民は冷静に判断する必要があると思います。名古屋の愚衆政治ここに極まれりの感さえします。
試されているのは議会でもマスコミでもなく市民自身だと思います。
12. Posted by 日本人 2010年03月25日 18:27
議員の給料が高いのは間違いないです
この額じゃやってられないなら能力が無いんです
LAは政策スタッフが税金で賄われているンら同じようにする提案をすればいい、あなたの事務所の経費が費用対効果に値しているかは大きく疑問ですが。
役所も給料は高過ぎます一般企業の人間から今の半額で募集しても質量ともに倍は働きます。
河村批判より自らの襟を正すべき