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「この店はまた行きたい」
よく使うフレーズですが、再訪問できてない店は多々あります。
ここは本当に行きたかった。感激した天然岩ガキ(記事コチラ)が食べたかった。
酒田駅前の居酒屋 哲平を再訪問しました(今回、写真が多いです)。

酒田の地酒・初孫の提灯が揺れる入り口。

本日のお品書き、中央トップが「天然岩ガキ」600円です。

無料レンタサイクルで走り回って喉からから、撮影を忘れてひと口飲んじゃいました。

そうめんを使ったオリジナルの突き出し。
昆布など粘りがあるもの、シャキシャキ野菜の歯ごたえ、ひんやりツルリのそうめん。
突き出しからハイレベル、期待が膨らみます。

6月から8月中旬が食べごろの天然岩ガキ600円(前年比+100円)。
庄内地域の岩牡蠣はすべてが天然物。出荷できる大きさになるまで数年かかるため、決められた漁獲量が厳しく守られています。
(山形県メールマガジン:おらほの自慢より)
レモンを絞って、大きく口をあけてツルリッ!
ぷっくり膨れたカキをガブリとかじり、細かくなったぷにぷにを舌で転がし、でも温まるとおいしさ半減だから名残惜しいけど飲み込んで…。

岩ガキをおかわりしたかったけど、オススメボードに珍味がたくさん…。
全部は無理でも、半分はつぶすか。

イナダ刺600円。(山形県メールマガジン:おらほの自慢より)
レモンを絞って、大きく口をあけてツルリッ!
ぷっくり膨れたカキをガブリとかじり、細かくなったぷにぷにを舌で転がし、でも温まるとおいしさ半減だから名残惜しいけど飲み込んで…。

岩ガキをおかわりしたかったけど、オススメボードに珍味がたくさん…。
全部は無理でも、半分はつぶすか。

きゅうりのツマも見事。目で楽しんで、舌でも楽しむ。

これも盛りつけが繊細な飛島塩辛350円。
「飛島塩辛ってなんだろ?」と聞いてみたら、酒田からフェリーで1時間強の飛島で作ってる独特な塩辛とのこと。

魚醤のタレ仕込みの塩辛です。
そうとうに塩辛いですし
また、魚醤特有の臭いがあります。
大根おろしに塩辛を少し乗せ、
タレを醤油代わりに少し掛けて召し上がって下さい。
(乾物の老舗・樋田屋の商品紹介より)

飛島塩辛は、癖はあるし、しょっぱいけど、酒が進む味。
日本酒、冷たいやつを何か…というリクエストで、地酒の初孫登場。

いかとんびマヨ焼串1本130円。
イカのくちばしって呼ばれてる部位ですね。

火を通さないと硬いとんびを、軽く塩して串焼きにしました。歯ごたえ強いけど旨い。
きょうは珍味まつりだ!! 日頃はお目にかかれないものばかりだ。

私たちの注文で完売した黒バイ貝煮500円。
食べログタレを醤油代わりに少し掛けて召し上がって下さい。
(乾物の老舗・樋田屋の商品紹介より)

飛島塩辛は、癖はあるし、しょっぱいけど、酒が進む味。
日本酒、冷たいやつを何か…というリクエストで、地酒の初孫登場。

いかとんびマヨ焼串1本130円。
イカのくちばしって呼ばれてる部位ですね。

火を通さないと硬いとんびを、軽く塩して串焼きにしました。歯ごたえ強いけど旨い。
きょうは珍味まつりだ!! 日頃はお目にかかれないものばかりだ。

私たちの注文で完売した黒バイ貝煮500円。
黒バイ貝 醤油煮
夏の庄内といえばやはり「貝」。庄内浜産の黒バイ貝を丁寧に味付けした上品な味わいは酒の肴にぴったり。冷酒とご一緒に。
(庄内観光物産館より)
いわれなくても冷酒、飲んでますけど(^^;ゞ

さかた 海鮮市場のブログによると
水から煮ないと固くなる。最初は下ゆで、2度目は1時間半以上煮る。味付けは煮た後であらためて…と、手間のかかる料理だそうです。

青森県産にんにく揚600円。

青森県(特に十和田付近)のにんにくって、揚げるとホクホクで甘いんだよね。

メニュー名不明・値段もわかんないけど、たぶん青森産ごぼう揚。
ごぼ天うどん好きの福岡県で、初めて酒のツマミにごぼう揚げを食べて「うまい!」と感激しましたが、それに匹敵するうまさ。

哲平は串焼きが自慢です。シメはつくね串200円。
このビジュアル、おいしくないわけ、ないでしょ!

崩した黄身に、焼きとりのタレが混ざって…。あ〜、味が蘇ってきた。
串をくるくる回して、何とかタレを残さず食べたいと、頑張りましたよ。
日本酒は2〜3杯で、1人で4種類飲んだようです。
2時間楽しませてもらって、2人で8500円(1人4250円)。いい店だな〜。

居酒屋 哲平(てっぺい)
(庄内観光物産館より)
いわれなくても冷酒、飲んでますけど(^^;ゞ

さかた 海鮮市場のブログによると
水から煮ないと固くなる。最初は下ゆで、2度目は1時間半以上煮る。味付けは煮た後であらためて…と、手間のかかる料理だそうです。

青森県産にんにく揚600円。

青森県(特に十和田付近)のにんにくって、揚げるとホクホクで甘いんだよね。

メニュー名不明・値段もわかんないけど、たぶん青森産ごぼう揚。
ごぼ天うどん好きの福岡県で、初めて酒のツマミにごぼう揚げを食べて「うまい!」と感激しましたが、それに匹敵するうまさ。

哲平は串焼きが自慢です。シメはつくね串200円。
このビジュアル、おいしくないわけ、ないでしょ!

崩した黄身に、焼きとりのタレが混ざって…。あ〜、味が蘇ってきた。
串をくるくる回して、何とかタレを残さず食べたいと、頑張りましたよ。
日本酒は2〜3杯で、1人で4種類飲んだようです。
2時間楽しませてもらって、2人で8500円(1人4250円)。いい店だな〜。

居酒屋 哲平(てっぺい)
0234-24-1871
山形県酒田市幸町2-2-1
17:00-23:00
水曜定休
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