2018年、本年もお世話になりました。

ポっちゃん、来年20歳…だっけ?
我が家は一律数え年でカウントしてるんだけど、
ポっちゃんは10月末生まれやけ、実年齢との差が大きくてなぁ。
兎にも角にも20歳目指して頑張ろう。
トムおじさん。

一足早いお年玉に入ってご満悦。
シマぞ。

抜歯頑張って偉かったシマぞ。
来年は痛いことがありませんように。
胡ゆちゃん。

週に1日でいいから、ノー目やにデーがあるといいな。
マル。

薬不要になって、毛が生えますように…!!
胡ぼん君。

ステキ続投でヨロ。
リタ。

実は今日は目の調子が悪くて、撮影拒否されたんでこれは去年の写真。
来年も目薬頑張ろうな。
小籠包。

知らん人に威嚇するの、やめようか。
胡てくん。

そろそろおひざに乗ってもいいのよ。
ハル。

そろそろおひざに乗ってもいいのよ。
コマコマ。

そろそろおひざに乗ってもいいのよ。
秘密。

秘密だよ。
阿仁ィ。

阿仁ィは旅立つ前日からトイレが間に合わなくなって
それじゃあってんで、寝室と縁側にペットシーツを敷き詰めたのよ。
今思うと、それが彼の男気を傷つけたのかなぁって後悔してる。
そこまで迷惑はかけられないから、もう旅立ちます、
って感じで行ってしまった。
前日診てくれた猫医者も心底びっくりしてた。
「飼い主に覚悟をさせる期間を作るのが獣医の役目なのに、ゴメンな」
って、言われたよ。
阿仁ィは全部わかってて、あえて旅立ちを選んだように思えてなぁ。
息がなくなる直前、天井を見上げて笑ったように見えたのよ。
あれ、きっとトメちゃが迎えに来てくれたんだろうなぁ。
人でも猫でも死ぬと面変わりするのは珍しくないけど、
トメちゃは死んだ直後から、ものすごいスピードで知らない猫になってしまったのよ。
彼女は死ぬひと月くらい前に大きな発作を起こしてて、なんとか助かってはいたけど
あれきっと魂はほとんど抜けてたんだろうなぁ。
穏やかとは言えない最期だったから、あらかじめ魂は抜いておいたのかもしれん。
トメちゃの旅立ちについて、おばさんはすごく納得してるのよ。
阿仁ィはその逆で、姐さんは全く納得してない。
阿仁ィは死んで翌日になっても、寝てるだけにしか見えなくって
ふこふこでいつもどおりの阿仁ィだった。
やっぱり、早めに切り上げて旅立ったんだろうとしか思えんくて
姐さんは引きずる引きずる。

シリハゲションベントバシのくせに。

一面のペットシーツがなんだ!


これでグチの吐き納め、来年もまたよろしくお願いましす。