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こんにつは。
ゲームブック投稿サイトの管理者です。
火吹山の魔法使いは一番有名なゲームブックだと思います。
「ゲームブック」でググると

Google先生まで「ウェブで人気」と一番最初に提示してくれます。
↓表示されているのは復刻版ですけど

ファイティング・ファンタジー「火吹山の魔法使い」 (〈ファイティング・ファンタジー〉シリーズ)
原作は↓こちらなんですよね。

火吹山の魔法使い ファイティング・ファンタジー (現代教養文庫)
その名作は1982年のイギリスで発売されました。
なんでそれを知ったかというと、著作者がTweetしてたからです。
証拠のTweet。
The Warlock of Firetop Mountain first published this day 1982. A big day for Steve Jackson and me@fightingfantasypic.twitter.com/caZdp3csY0
— Ian Livingstone (@ian_livingstone)2016年8月27日
火吹山の魔法使いが最初に出版されたのは1982年の今日だよ。スティーブ・ジャクソン(UK…筆者注)と私とファイティングファンタジーに取って偉大な日だ。
ほほー。それはスゴイですね。
思わず筆者もこのようにTweetしました。
Oh, I know it by this tweet. Steam game of WFTM is coming soon by Tin Man Games. I'm looking forward to playing it.https://t.co/3tnwdVsPJX
— Yoyogi Jotaro@ゲームブック (@yoyogijotaro)2016年8月27日
あっちゃー。このTweetでそれを知りました。Tin Man Gamesの火吹山のSteamゲームも目前ですよね。プレイすることを楽しみにしています。
はい。↓火吹山の魔法使いはターンベースRPGとしてSteamと呼ばれるパソコン上で動作するソフトで9月1日にリリースされます。
そうしたらイアン・リビングストン先生から@Tweet来ましたよ。
@yoyogijotaro Do you have this version?pic.twitter.com/wwOTd7Rbaz
— Ian Livingstone (@ian_livingstone)2016年8月27日
君はこのバージョン持ってる?
おおーーーっと !
こいつはスゴイ。
あのイアン・リビングストン先生から質問が来るとは。
筆者が日本人と言うことを理解し、日本語バージョンの火吹山の写真を見せてくるところも流石です。
@ian_livingstone Oh, I used to have it. But I gave it to someone. I was so excited this game book! I love it. I also bought Tin Man Games's.
— Yoyogi Jotaro@ゲームブック (@yoyogijotaro)2016年8月27日
そこで筆者も回答しました。
ああ、かつて持ってました。でも誰かにあげてしまいました。このゲームブックは本当にエキサイティングでした! 愛読書です。Tin Man Gamesのも楽しみにしています。
そんな感じで言ってみましたが、先生からの返事がない代わりに
@ian_livingstone@yoyogijotaro I have it! 😀
— Földi Tamás (@EpeirosKap)2016年8月27日
全く別の方が
持ってますよ! 😊
と回答していたので、ま、いいかなと。
一見日本人ではなさそうなのに日本語版を持っているかのようなTweetは卓越です。
そんな訳で今でも↓こちらのバージョンをお持ちの方は

火吹山の魔法使い ファイティング・ファンタジー (現代教養文庫)
イアン・リビングストン先生に
持ってますよ! 😊
と@Tweetしてみてはいかがでしょうか。
多分リプライはきませんよ。
あとできれば
↓この写真で
このバージョン持ってる?
って聞かれてみたかったです。
先生はデストラップ・ダンジョンの表紙が萌化したことを嘆いていましたからね。
……はい。
以上、北海道からでした。
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