節分なので、あおばた豆(青大豆)で福豆を作ってみました。
オーブンを使うと焦さずに綺麗かつ甘みが出るように豆を煎ることができます。
僕のいつもの作り方は以下の手順です。
千駄木に引っ越してきてからずっと気になっていたのが、いつも行列ができている根津のたいやき。
いつも行列が長い上に、基本的に平日の午前中のみしか営業していないというハードルの高さもあってこれまで食べたことがありませんでした。
今日はちょっと出勤が遅くなってしまったのですが、店先を通りかかった時に運良く行列がなかったので、1 つ買ってみることにしました。
値段は 1 つ 210 円。ちょっと前までは 170 円でしたが、これでも十分リーズナブルです。
袋に入れてくれる時に、焦げた周囲の部分を丁寧にハサミで切り取ってくれます。
皮は薄くパリッとしていて、大判焼きのようなもっちりした生地とは全然違いますね。
そして、中身は頭からしっぽの先まで熱々のつぶ餡がぎっしり入っています。
これは文句なく美味しいので、リピーターが多いのも頷けます。
帰ってきてから調べてみると、ここは鯛焼きの老舗である人形町の柳屋の系統なんですね。
[根津のたいやき の続きを読む]グリコが教員向けのGLICODE じゅぎょう用コースと指導案を公開していました。
グリコがポッキーなどの現実のグリコのおかしと AR を使った初心者向けプログラミング環境「GLICODE 」を発表したのは2016 年の秋頃の話でした。これについてはエイプリルフールの様な一発ネタとしての性質が強いと思っていましたが、その後もきちんとメンテナンスが続いていて、いつの間にかGLICODE MAKER なんていうものもできています。
ちょっと興味があるので、僕もダウンロードを申し込んでみることにしようと思います。
プログラミング教育に詳しい有識者や学校の先生方にご協力いただき、授業でご使用いただける「じゅぎょう用コース」と、指導案を作成しました。
プログラミングの授業を行ったことがない先生方でもすぐに授業を実施していただけるように、提示資料や授業で使える映像コンテンツも用意しています。
僕はティラミスが好きで、イタリアンのお店でデザートにティラミスがあると必ず頼んでしまう方なのですが、レシピを調べてみたら意外と簡単に作ることができそうなので自作にチャレンジしてみました。
† レシピ(4~6個分)
特に手に入れづらいものはないと思います。
クリームチーズなどを使うレシピもあるようですが、今回はマスカルポーネを使っています。
なお、マスカルポーネが 250g だったり、生クリームが 200cc だったりするのは、買ったマスカルポーネと生クリームのサイズ的に使い切ってしまいたかったというだけです。個人的には仕上がりはもう少し固めでもいいかなと思ったので、クリームは半分(100cc)くらいでも良いと思います。
† 作り方
正直言って、単に混ぜるだけ!以上!という感じです。
スコーンとかと違って焼いたりする必要がないので簡単です。
ハンドミキサーがあれば泡立ては楽ですが、なくても頑張れば問題ありません。
《作り方》
— 近江屋洋菓子店 (@omiyayogashiten)December 17, 2021
⓪材料は室温に戻しておきましょう
①牛乳と砂糖を合わせて70℃程度まで加熱する
②卵と卵黄を入れてまぜます
③濾してバニラエッセンスを加えます
④耐熱容器に入れてバットなどに並べて60℃程度のお湯をバットに三分の一いれます
⑤150℃のオーブンで1時間程度加熱し固まったら完成です!
年末年始に牛乳が大量廃棄される可能性が出ている問題で、神田の洋菓子店が簡単に作ることができるプリンのレシピを Twitter で公開したことが話題になっていたのでメモ。
プリンは難しいというイメージがあったのでこれまで作ったことがありませんでしたが、オーブンも新しくなったので折をみてちょっと挑戦してみようかなと思います。
萩の月で有名な菓匠三全の工場直売店でさくらソフトを食べながら一休み。
さすがにこの時期だと人が少ないですが、工場直売店ならではの B 級品「萩の月パンク*1」などが売られてていたりします。
[菓匠三全 工場直売店 の続きを読む]今日はみなとみらいのインターコンチネンタルでお茶を楽しんできました。
ちょうど桃づくしになっていて、全体がピンク色でちょっと驚きましたが、久しぶりにゆっくりお茶を楽しめました。
桃のアフタヌーンティー | フェア & イベント | レストラン | ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
桃に見立てたギモーヴや桃のようにコロンとした形が愛らしい “トゥンカロン” など、パティシエの遊びこころがあふれる、桃づくしのアフタヌーンティーです。ピンクカラーで統一された華やかなアフタヌーンティーとともに、暑い夏を涼やかに彩る桃スイーツで、海を眺めながら優雅なひとときをお過ごしください。
TL にスコーンが流れていたので僕も対抗してスコーンを焼いてみました。
今回使ったのはホットケーキミックス 200g、無塩バター 50~70g、牛乳 60~80cc だけ。本格的なレシピとしてはホテルオークラのもの*1とかがありますが、今回は絶対失敗しない超簡易版です。
† 作り方
僕の今回の作り方はこんな感じです。手早くやるので30分もかかりません。
バターを溶かさないようにするのがポイントで、こうすることで食感がサクサク・ほろほろ崩れるような感じになります。
† 参考
サブラージュ | 一般社団法人 日本洋菓子協会連合会
サブラージュとは両手で脂肪と粉を混ざり合うように揉んで行います。捏ねたり、練ったりしてはサラサラ、サクサクした状態になりません。
ちょっと思い立っておやつにパンケーキを焼いてみました。
普通のパンケーキの作り方ですが、材料のうち卵白だけ別にして泡立てて(メレンゲを作る)、それを潰さないようにザックリと混ぜて焼くと通常のパンケーキよりもふわふわにすることができます。卵白を泡立てるときは、途中で砂糖を何度かに分けて加えると、手でも意外と簡単に泡立てることができます。
砂糖はメレンゲの気泡を安定させますが、水となじむ力が強いため、最初からすべての砂糖を加えると砂糖が水を抱え込んで卵白が重く粘り、メレンゲに空気を十分含ませられなくなってしまいます。そのため最初は卵白だけで軽く泡立ててから数回に分けて砂糖を加え、徐々に気泡のキメを細かくしていきます。