今日は 5/22 に開店したばかりのサクレフルール 日本橋でディナー。
知人がちょうどチラシもっていたので、電話をかけてみたら席がとれたのでラッキーでした。
ステックフリットと呼ばれるステーキをメインにしたビストロです。
今回食べたのはフランス産シャロレー牛のミスジ。
この界隈で美味しい肉が食べられる店は沢山*1ありますが、ここは霜降りの脂を食べさせるのではなく、赤身の肉をしっかりと食べさせるのがウリみたいです。600gを頼みましたが 3 人でぺろりと平らげることができました。脂が少ないので、もたれる感じが少ないのが良いです。前菜に頼んだタルタルやエスカベッシュも美味しかったです。
場所的にはコレドや YUITO の裏のひっそりとしたエリアにあるので、ふらっと見つけられる場所ではありませんが、ガッツリ肉が食べたい場合にはまた来たいと思います。
[サクレフルール 日本橋 の続きを読む]今日はコレド室町2の地下にあるサカナの中勢以でディナー。
これまで何のお店かよく分かっていなかったのですが、メニューが肉だらけなので、熟成肉のお店ということが分かりました。
今日はガッツリ食べたかったので、ハンバーグ 200gにしてみました。
焼き方の指定は特にありませんが、中心まで綺麗に火が入った美しい焼き上がりです。
ハンバーグは出てくるまでしばらくかかるので、オリーブ等を頼んでこれをつまみながら待つとちょうどよい感じでしょうか。
[サカナの中勢以のハンバーグ の続きを読む]今日は後輩に誘っていただいたので、広尾にある会員制の馬肉料理店ローストホース(ROAST HORSE)で馬肉のコース料理を堪能してきました。
† 看板のないお店?
店の前にも扉にも店名を記した看板がなにもないのでおかしいなと思ったのですが、このお店は会員制になっているので、非会員は会員との同伴でのみ入店できるというシステム。現在は新規に会員は募集していない*1ので、素晴らしい機会を作ってくれた後輩に感謝です。料理の公開は問題ないそうですが、住所や連絡先非公開となっているので、本ブログ10数年目にして初めて住所が掲載できないお店です。
† 霜降りだけがおいしい肉じゃないことを再認識
ちょっと珍しい馬肉料理の専門店ですが、総じて料理のレベルは高く、全てが馬肉ということを忘れて楽しめます。最近の肉料理(特に牛肉)はそれなりの金額を出せば霜降りで、口の中でとろけるような食感の、肉を食べているというよりは脂を食べているような肉はどこでも食べられるようになりました。もちろん今回のコースの中にはそういう肉もありますが、馬のおいしさを伝えたいというお店の姿勢が、出てくる1皿1皿に変化を与えていて、焼肉のように途中で脂に飽きてくるということもありません。
逆に途中からは馬肉であることが、すっかり頭から飛んでいて「これも馬肉なんだよなぁ」と再認識しながら食べないといけない程でした。また、肉をたくさん食べたはずなのに胃もたれせず、金額的にも普通に焼肉店いった時とさほど変わらなので、身体にもおサイフにも優しいという素晴らしいお店だったと思います。
† 今回食べたコースは17皿
食べるのに夢中になってしまったので、もしかしたら内容は間違っているかもしれません。
途中から料理のおいしさで注意力と語彙力が低下してしまうので、ちゃんと説明を聞いていたはずなのに思い出せないんですよね。
僕はモツ系のものが好きなので、なんといってもレバ刺が印象的でした。雑味が全くないだけでなく、自然な甘み、サクッとした心地よい食感が最高でした。レバーと言えば豆腐のような食感のものが多い中、例えるなももみたいな果物のような食感があります。
また、ギザギザのローストは肉的には固い部位らしいのですが、しっかりとした歯ごたえにくわえて、こんがり焼けた香ばしさがあり、噛むとどんどん味が出てくる肉なので、逆に柔らかくないから美味しいと思えるように仕上がっています。そして、希少部位であるたてがみを山盛りにした軍艦巻きは、海苔の香ばしさと、脂の口の中でとろける感じが良くマッチしています。寿司に添えられていた、ガリの美味さも格別です。
と、自宅で料理の写真を眺めながら、ご託を並べてみてはいるものの、実際に食べているときは「んー・・・これはうまいわー。この歯ごたえが・・・なんていうのかなー。前の奴とちがっててうまいわー。」「すごーい!」みたいな、とても頭悪い感じになっていたと思います。
今日は肉を食べようということになったので、谷中に炭聖の2店目のお店ができていたことを思い出して入ってみました。てっきり焼肉屋さんだとおもっていたのですが、こちらは肉料理を主体としたビストロのようです。
有機野菜や無化調をウリにしているようです。今日食べたのは先付けのピクルスに始まり、天使の海老のオイル煮、ホワイトアスパラのクリーム煮、A5和牛肩ロースの炭火ステーキ、有機野菜と自家製ベーコンのペペロンチーノという感じでした。素材の味を生かすためにどれも味付けは控えめになっているという印象で、野菜や肉本来の味が十分楽しめました。特に炭火焼きのステーキには野菜にアンチョビベースのソースがかかっていたところとか、ペペロンチーノに入っていた自家製ベーコンのしっかりとしたスモークの風味は印象的でした。
[谷中 炭聖の炭火焼きステーキ の続きを読む]今日のランチは孤独のグルメ Season4 第3話に登場したいろり家。お約束の道に迷うというのをやってしまいましたが、正午前だったこともあってすんなりと着席。
孤独のグルメネタはわさび丼以来でしょうか。店内には作中にも登場した知恵の輪や、原作本もあって待ち時間も暇しないようになっています。作戦会議の結果、僕は井之頭五郎が食べたステーキ丼、友人はあわび丼で行くことに。
ステーキ丼の肉は表面が焦げ目がつくかつかないかという絶妙な焼き具合。もともと脂が多く、柔らかい肉なので脂肪が溶け出すくらいの温度がちょうど良いみたいです。ご飯は大盛りにしましたが、これで男性はちょうど良いくらいの量です。ご飯にはステーキソースがまぶされているのでそのままでも十分味がついていますが、添えられたわさびやポン酢を使ったり、テーブル上にあるステーキソースを足したりと味を変えながら楽しめます。副菜として添えられた温泉卵をかけてしまうのも良さそうです。
あわび丼は肝で和えられていて、とても繊細で複雑な味。どうしても肉が食べたい!というのでなければあわび丼の方がオススメかもしれません。
[孤独のグルメの「ステーキ丼」「あわび丼」に挑む の続きを読む]今日は仕事で国立の一橋大学に出かけたので、帰りに近くの紅矢でディナー。ステーキ 900 円というよく目立つ赤い看板につられてモノは試しにと入店してしまいました。
値段が値段なので、肉は値段なりという感じですが、よくがんばっているなぁという感じです。ご飯の量も、小、中、大と選べますし、付け合わせもちゃんとついています。これでスープとか味噌汁的なものがついていればパーフェクトかなと思うのですが、やはり難しいんでしょうかね。でもこの値段なので文句はいいません。ランチにぶらっと入ったりするにはちょうど良いのではないでしょうか。
[国立の紅矢で激安ステーキ の続きを読む]今日は恒例の友人との夕食会。
近くに IKEA ができたのでちょっと偵察をしてから、大きなハンバーグがあるというディーズ ハピネスに徒歩で移動。少し雨がぱらついていましたが、さすがにこの時期の東北の雨は冷たいです。天気のせいなのか、時節柄なのかは分かりませんが、店内はがらがらだったので逆にゆっくりと食事を楽しむことができました。
注文はもちろん 400g のメガ BIG ハンバーグ。ふつうのハンバーグは200g前後なので、その2倍くらいの大きさでしょうか。大きさにはびっくりしますが、味は見た目ほどのインパクトが感じられません。もうちょっと肉々しさ的なものがあってもいいと思うんですが、あと一押し足りないんですよね。とりあえず量的におなかはいっぱいになります。
[ディーズ ハピネスで 400g ハンバーグ の続きを読む]Twitter で「肉が食べたい!」と叫んでいたら後輩がのってきてくれてので、最近話題の銀座の立ち食いステーキ屋さんいきなり!ステーキに行ってきました。ペッパーランチや、赤坂などにある炭焼ステーキくにのグループのお店です。ペッパーランチほど安さ重視ではなく、炭焼ステーキくにほど高くないというところを狙ったので、世にも珍しい立ち食いという形態になったみたいですね。
いきなり!ステーキでは、美味しいステーキをどこよりも安く!提供します!
この価格コストパフォーマンスの実現のために!
立食で召し上がるスタイルのステーキ専門店とさせていただきました。
オーダーは定番的だと思われるリブロースを 300gで。ちなみにステーキは1切れずつ手でカットされ、実際の請求金額は実重量に基づいた請求になるため、1枚ずつ若干金額が変わります。本当は 500g とかやりたかったのですが、食べきれなかったらという不安があったので、300g にしてみました。これでも普通のステーキ2枚分くらいはあります。
焼き加減はレア押しなので、レアにしてみましたが、もうなんというかステーキというよりはタタキですね。赤身ですが、肉質的には悪くないと思います。先日、高知で食べたカツオのたたきを彷彿とさせるので、ポン酢とネギで食べたい気分になります。
ちゃんとステーキとして食べたい場合はミディアムなり、ウェルダンでしっかり焼いてもらった方がいいです。レア押しなのは焼き時間による回転率低下が加味されてたりするのかもしれません。
決して上品なお店ではありませんが、ガッツリ肉が食べたいという時にはオススメです。