すっかり忘れていましたが、昨年のふるさと納税で頼んでおいた和歌山産の不知火が届きました。
見た目はデコポンのようで、実際にデコポンと品種自体は同じですが、デコポンではありません。
というのも、デコポンは熊本県果実農業協同組合連合会(JA熊本果実連)の登録商標*1で、一定の基準をクリアしたものだけにつけられるものなので、この柑橘はあくまで不知火です。
今回の不知火は以下の池田鹿蔵農園のもの。
不知火やポンカンは甘みと酸味のバランスが絶妙なので、二十世紀のように毎年頼んでも良いかもしれません。
今年もふるさと納税でラフランスが届きました。
まだ固くて香りもいまひとつなので、まだしばらくお預けです。
† ラ・フランスには解禁日がある
山形のラ・フランスは令和2年8月19日に地理的表示(GI)保護制度に登録*1されており、毎年の販売開始基準日が決まっています*2。
「ラ・フランス」」だより VOL.3 今年の販売開始基準日は10月25日(月)
予冷品 10月25日(月) エチレン処理品10月21日(木)
生育は前年よりやや早く、収穫が10月9日頃から始まるため、本年産の予冷品の販売開始基準日は、前年より4日早く、平年並みの、10月25日に設定。
鳥取県西伯郡大山町から「なつひめ」が届きました。
青梨が大好きなので毎年、鳥取の自治体にふるさと納税して二十世紀梨をもらっていましたが、今年はちょっと趣向を変えて「なつひめ」という新しい品種にしてみました。甘みは赤梨のようですが、シャリシャリとした歯触りや瑞々しさは青梨のようです。
鳥取の二十世紀梨が生んだ青梨の新生です。「なつひめ」は、上品で爽やかな風味が魅力。甘さと酸味のバランスが心地よく、シャリシャリの食感とあいまって極上の味わいを織り成す逸品です。
甘い梨もいいですが、僕はやっぱり酸っぱい果物が好きなので、二十世紀が食べたくなってきますね。。。。
ことし最後のふるさと納税の返礼品である山形県上山市産のラ・フランスが届きました。残念ながらまだ硬くて食べられません。同封されていた説明によると追熟にあと1週間ほど必要なようなので、もうしばらくお預けです。
上山にはだいぶお世話になったので、来年以降もふるさと納税は継続する予定です。
ゴールデンウィーク頃だったと思いますが、友人がふるさと納税制度でDMMマネーをゲットして「これはイイ!」とテンションが高い時期があったので、僕もちょっと注目していたのですが、これは案の定すぐに問題になって、残念ながらあっという間に打ち切りになりました*1。
そんなわけで、還元率は考えずに毎年必ず取り寄せている特産品ということで絞り込んだ結果、大好物で毎年箱買いしている二十世紀梨にターゲットを変更。二十世紀梨を返礼品として選べる自治体を探して、鳥取県の湯梨浜町*2にふるさと納税していたのでした。
しばらくは毎日二十世紀梨を食べられそうです。