Flickr に投稿されてる写真を取るのに使われたカメラランキングが発表されていました。
全体を見るとiPhone が圧倒的に多いですね。
デジカメが売れない理由がよく分かります。
Nikon は Z シリーズが結構売れているように思いますが、Flickr 上では D700, D850, D500 というレフ機がまだまだ多いようなので、ミラーレスに代替わりするのはもう少し先、という感じでしょうか。
† 参考
\ EOS R3 開発発表! /
— キヤノンマーケティングジャパン (@Canon_mj)April 14, 2021
裏面照射積層型CMOSセンサーをEOSシリーズで初搭載し、電子シャッター撮影時、最高約30コマ/秒の高速連写を可能にします。
また、視線入力機能も新たに搭載し、快適な撮影をサポート。
ニコンの Z9 に続いて、Canon もEOS R3 という縦グリ一体型のミラーレスのフラッグシップ機の開発を発表*1していました。
これもEOS-1D X Mark III との関係がどうなるのかが気になりますね。
Canon の一眼を Web カメラにできるEOS Webcam Utility が 9 月下旬に正式版になるようなのでメモ。
5 月の公開当初はあくまで Canon USA が提供するベータ版で、日本ではサポートしないという位置づけでしたが、結局、反響が大きかったのかオフィシャルにサポートされることになったようですね。
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘)は、キヤノン製カメラをウェブカメラとして活用できるソフトウエア"EOS Webcam Utility"の無償提供を9月下旬より開始します。
Canon USA がEOS Webcam Utility*1という、一眼レフを Web カメラとして使うことができるプログラムを公開していたのでメモ。
確かに Web カメラの画質は、普段一眼レフを使っているユーザーから見れば高感度耐性などが残念なのは分かりますが、ウェブ会議でそこまで高画質が必要かと言われると疑問なところです。なにより大きいので固定が大変ですし、バッテリーも気にしないといけないというデメリットもあります。
とはいえ、面白いアイディアだとは思います。
ちなみに日本国内では公式なサポートが提供される予定はないとのこと*2。
Canon のプリンタのデフォルト ID / PW が分からなくて困ったのでメモ。
このあたりはメーカー毎にクセがありますが、Canon は7654321 になっていることが多いようです。
おもな機能のご紹介 - Canon - Satera MF735Cdw / MF733Cdw / MF731Cdw / MF634Cdw / MF632Cdw - ユーザーズガイド
システム管理部門IDの初期値: 7654321
システム管理暗証番号の初期値: 7654321
先日ニコンがNikon Z シリーズを発表しましたが、キャノンもフルサイズミラーレスEOS R を正式発表*1しました。
Nikon Z7 が D850 を小さくしたような感じでしたが、こちらはさしずめ 5D4 を小さくしたような感じでしょうか。
ニコンがしばらく先行するのかと思っていましたが、ほぼ同時期にミラーレス機が登場しましたね。
キヤノン、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R」を発表 - デジカメ Watch
キヤノンは9月5日、35mm判フルサイズ相当の撮影素子を搭載するミラーレスカメラを発表した。製品名称は「EOS R」。発売日は10月下旬。希望小売価格はオープン。キヤノンオンラインショップでの販売価格は23万7,500円(税別)。
キャノンが現行で最後となってしまったフィルムカメラ EOS-1v の出荷の終了を発表していたのでメモ。プロ機なので修理対応はしばらく続けられるようですが、1つの時代の区切りにはなりますね。
フィルムカメラ販売終了 キヤノン、80年の歴史に幕 - 産経ニュース
キヤノンは30日、フィルムカメラの販売を終了したと明らかにした。唯一の現行機種だったフィルム一眼レフカメラ「EOS-1v」の出荷を同日付で終了した。2010年に生産は終了しており、在庫分の出荷を続けていた。キヤノンのフィルムカメラは約80年の歴史に幕を閉じる。
国内の大手メーカーの現行のフィルムカメラとしてはニコンのFM10 とF6 を残すのみになりましたね。
キャノンが5D4 を正式発表しました*1。
内容的には順当なアップデートという感じですが、ちょっと驚いたのはその価格。最近は本体もレンズも値上がりしていますが、以下の価格は税抜きなので、買うときにはさらに 8% 加算されます。レンズキットで 60 万とか言われると、手が届くフルサイズ機と言われてもピンとこないと思うんですけどね。。。。
キヤノン、約3,040万画素になった定番フルサイズ機「EOS 5D Mark IV」 - デジカメ Watch
価格は、税別での直販参考価格がボディ単体で43万2,500円、24-70 F4Lレンズキットが54万7,500円、24-70 F2.8L IIレンズキットが61万7,500円、10月下旬に追加発売する24-105 F4L IIレンズキットが55万7,500円。
Canon が新しいレンズEF35mm F1.4L II USM*1を発表すると同時に、このレンズに採用した BR レンズという新しい光学素子を発表しました。使われている有機光学材料というのは樹脂なんだろうと思いますが、青色に対する異常分散性が高いのが特徴のようです。
その効果はかなり大きいようで、採用された 35mm のMTF 曲線は大変なことになっています。その分、価格も大変なことになっていますけど。
今回、キヤノンが新たに開発したBR光学素子は、青色(短い波長域)の光を大きく屈折させる特徴を持っています。これにより、極めて高水準の色収差補正が可能となり、優れた結像性能を実現します。このたび、BR光学素子をガラスレンズで挟み合わせた複合レンズ「BRレンズ」を広角の大口径単焦点レンズ“EF35mm F1.4L II USM”(2015年10月発売予定)で初めて採用し、さらなる高画質を達成しています。