2017年以来、2年ぶりに小牧オープンベースに行ってきました。
小牧はエプロン地区の開放時間が遅いので、開門から並ぶと結構な時間待つことになります。ここの注意点はまず最寄り駅の牛山駅にはトイレがないので、あらかじめ済ませておく必要があります。また、正門近くのコンビニがなくなってしまったので飲み物等もあらかじめ準備しておく必要があります。
ちなみに今年の僕の動きはこんな感じでした。
今回はエプロン前に到着したときにはすし詰め状態になっていて、そのまま 50 分ぐらい立って待つのがとにかくしんどかったですね。
† オープニングフライトは撮れない
ちなみに小牧のオープニングフライトはこんな感じなのですが、エプロン地区の開場と同時なので開門前から並んでいて前列付近にいると写真は撮れません。ちょうどオープニングフライトの C-130H がブレイクした瞬間にエプロン地区が開場になるので、上を向いて見とれていると後ろから来た人に体当たりされるのがオチです。
今年も恒例の入間航空祭に出かけてきました。
今年は少し電車のルートを変更し、秋津を経由するようにしたら池袋始発よりも若干早く着くことができました。
開門等の時間は例年とあまり変わりませんが、こんな感じでした。
今年のエプロン地区の開放は丈夫なトラロープではなく、黄色いビニールの細いヒモだったので、誘導の途中でヒモが切れてしまい若干の混乱があったのはちょっと残念でした。
飛行点検隊の YS-11 の雄姿が見られるのもこれで最後でしょうか。
あと、飛行展示は T-4 が例年よりも気合いが入っていたような気がしますね。
今年の CH-47J の飛行展示は放水の展示のみでちょっと控えめでしたが、「チヌーク!チヌーク!」と連呼しまくる妙にテンション高めのアナウンスは健在でした。
† 救難展示は例年どおりの内容
救難展示は隣の百里基地の救難隊が実施しますが、懸垂下降してストレッチャーを収容するといういつも通りの内容でした。入間だとストレッチャー投下したり、パラシュート降下したりするのは場所的に難しいんでしょうかね。
飛行点検隊の展示飛行は退役間近になったYS-11FC の雄姿が印象的でした。
† 次期飛行点検機も決まったので・・・
次期飛行点検機としては、サイテーション 680A が 2020 年 3 月に引き渡しになる*1ことが決まっているので、航空祭で飛行展示が見られるのは来年が最後ということになるのでしょうか。
今日は平成29年度静浜基地航空祭に出かけてきました。
当日の早朝に出かける手もあったのですが、さすがに体力的に辛いので、無理せず静岡で一泊し、朝早の電車で焼津に移動してシャトルバスで静浜基地というルートにしました。焼津から静浜基地まではシャトルバスで30分くらいです。シャトルバスの運行は7時からとなっていたので、余裕をもって6時過ぎ頃に駅に着いたところ、すでにシャトルバスの運行は始まっており、7時前には静浜基地についてしまいました。
会場内ではなく、滑走路が近くて、レジャーシートが使えるサブエリアで一日を過ごすことにしました。小さな基地なのでゆったりと楽しめるのが、この静浜の良いところですね。