エプロン正面エリアにに戦車が並んでいるのを見るのは始めてかもしれません。しかも、後ろに駐機しているC-130 と迷彩のコーディネートしたかのような配置です。
陸自の駐屯地の訓練展示ではおなじみの空砲を2発撃ったり、閉門間際に PACAF F-16 Demo Team とポーズを取って記念撮影していたりと、強烈な個性を発揮していました。
最近の横田基地日米友好祭ではあまり飛行展示がないという印象でしたが、今回は C-130J から陸自第一空挺団の降下や、UH-1N の救難展示、CV-22 の飛行展示については予め予告されており、それ以外にサプライズでA-10や F-16 の飛行展示があったりと珍しく盛りだくさんの1日でした。
今年は宿が取れなかったため、0泊2日という超強行スケジュールで岐阜航空祭に行ってきました。
正門の待機列についたのは 0530 頃。ちょうど昨年と同じような感じです。今年は開門が早かったため、0725 頃には滑走路に面した写真エリアに到着することができました。朝方は晴れていて良い天気だったのですが、徐々に天気は崩れ、ブルーインパルスの展示飛行の最中にはあいにくの雨模様になってしまいました。
† 今年の見所は各務原飛行場百周年記念塗装の F-4
そんなわけで今年はあまり岐阜航空祭は見所がありませんでしたが、そんな中でもひときわ目立っていたのは各務原飛行場百周年記念のデジタル迷彩が施された F-4EJ でしょうか。