仕事場のモニタとしてLG UltraGear 48GQ900-B を購入してみました。
まず、OLED 部分が非常に薄いのが印象的です。
ガラス製になっていますが一般的なスマホよりも薄いので、折れてしまわないかと箱から出して持ち上げるのにひと苦労でした。
ディスプレイのサイズは 47 インチ、解像度は 4K でリフレッシュレートは 120Hz まで対応しています。これまで、PC 用のディスプレイは家でも仕事場でもLG 43UN700 を使っていましたが、ひとまわり大きくなったので dot by dot でもフル HD 液晶で 23 インチと同じくらいの文字の大きさが確保されるので見やすいです。
ゲーミングなので、ディスプレイ脇のLED を好きな色で光らせることもできます。
もちろん僕は PC の電飾が嫌いなので常時 Off です。
† 映りは思っていたよりも液晶っぽい?
アンチグレアなので一般的な OLED テレビのようなギラギラした感じはありません。発色も通常の液晶ディスプレイと遜色ない感じでしょうか。逆に OLED っぽい映りを期待すると裏切られるかもしれません。
人によって好みが分かれる部分はとしてはOLED の焼き付き防止機能でしょうか。同じ画面をしていると自動的にスマホのように自動的に輝度が下がり、画面をある程度変化させると輝度が元に戻るという機能がついていて、これは設定等で Off にすることができません。
USB 3.x 接続の HDMI キャプチャデバイス 「Elgato Cam Link 4K」 を購入してみました。
ウェブ会議のときに、書画カメラ等などから画像取り込みができると便利なんですよね。
コンテンツを視覚的に魅力あるものにしたくはないですか。Cam Link 4K を使用すると、DSLR、ビデオカメラ、またはアクションカメラを PC または Mac に簡単に接続できます。撮影に備え、実現しましょう。
使い方は簡単でドライバを導入するとすんなり動きます。
ゲームの実況とかしていないので、タイムラグはよく分かりません。。。
最近需要が増えているのか、このての機器は品切れでほとんど出回っていないようなんですよね。
Amazon でオーダーを入れていましたが、だいぶ待たされました。
先日、自宅に導入した大きな 4K モニタ43UN700-B はOnScreen Control という LG が標準で提供しているユーティリティを使うと画面の明るさ等が PC から制御できることが分かったのでメモ。
画面の明るさやコントラストが非常に簡単に調整できます。最近のモニタは好みに合わせて細かく設定できるようになっているものが多いですが、その分メニュー項目も多く、階層も深くなっているので、小さな数個のボタンを駆使して何度も設定を行き来するのが非常に苦痛だったのですが、これなら気軽に設定を変更することができます。
OnScreen Control is an application to enable easy control of the monitor connected to a PC. Screen Split , Monitor Setting, and My Application Presets and other menus let the user control screen split layout and monitor display settings as well as the monitor picture mode for each application. OnScreen Control is enabled only when a monitor from LG Electronics is connected, with information of the connected display shown on the list of monitors.
他のメーカーでもこういう機能が標準になってくれるといいんですけどね。。。
自宅の開発環境を一新し43 インチの 4K シングルディスプレイ環境にしました。モニタの足は標準のものではなく、エルゴトロン HX を使っているので、大きな足が机の上を占拠しているということもなく非常に快適です。
自宅の PC 環境は 2005 年からずっとデュアルディスプレイでしたが、仕事場では 2015 年から 40 インチ級の 4K ディスプレイを常用していたので、個人的にはそんなに違和感はありません。高さの調整がしたかったので、アームは耐荷重性能が高いエルゴトロン HXを組み合わせることにしました。
† 今回は始めからアンチグレアなものの
今回導入したのは LG の43UN700-B という、表面が始めからアンチグレア(非光沢)もの。40 インチを超えるディスプレイは沢山ありますが、ほとんどがハーフグレアで、アンチグレアのものとなるとあまり選択肢がありません。
以前、仕事場で導入したのはフィリップスのハーフグレア(半光沢)タイプのものだったのですが、反射が辛くて長時間作業ができず、結局アンチグレアにするための保護フィルムを貼ることになってしまいました。その上、このサイズになるとゴミや気泡が入らないようにフィルムを貼るのは至難の業で、フィルム代もバカになりません。今回は選択はその時の教訓を生かしました。
仕事場の打ち合わせ用に 75 インチの 4K モニタ(JN-IPS7500UHDR-KG)が入りました。
圧倒的に大きい&重い(約40kg)ので、開梱には少なくとも2名(できれば3名以上)の人員が必要です。
プレゼンテーションなど単色の内容を表示させると、表面のガラスの平滑性の問題なのか、バックライトの問題なのか、色ムラがかなり目立ちます。低価格帯のディスプレイであることを考えれば、ある程度の割り切りは必要なのかなと思います。そのほかに気になる点としては、映り込みが激しいことと、このディスプレイサイズに合ったアンチグレアフィルムが市販されていないことでしょうか。
今週の月曜日に届いた BDM4065UC/11 は4k ですが 40 インチもあるので DPI も適度な感じで、4k ディスプレイにありがちな字が小さくて目が疲れるということもなく、広々とした画面でブラウジングやプログラミングができるのでとても快適です。
横幅だけを考えればフル HD ディスプレイ2 面分と変わりませんが、画面の継ぎ目がないのが予想以上に快適でした。一方でこれまでは AH-IPS パネルを使っていて、このディスプレイは VA パネルになったので、若干ですが隅の方は見え方が悪くなったかなと思うこともあります。ただ、これは2面の時は2つのディスプレイが若干V字になるように配置していたことの反動かもしれません。
さて、BDM4065UC/11の現在の一番の不満点といえばパネルは一応アンチグレアらしいのですが、パネルに自分の姿が映るくらいの弱いアンチグレアなので、特に外光が差し込む昼間などにずっとディスプレイを見つめているとかなり目が疲れます。オフィス用のディスプレイとしてこれは致命的なので、アンチグレアのフィルムを貼ることにしました。
ノートパソコン用と違って 40 インチの大きさのアンチグレアフィルムというのはあまり選択肢がないんですよね。今回はグリーンハウスのGH-PF*AGシリーズ*1 の40V型用 を買ってみました。
大きさ的には横が3mm弱、縦が5mm前後大きいので 、何らかの手段を使ってシートを切る必要があります。僕は今回は差作戦をちょっと失敗して、貼ってからカッターで切ろうとしたのですが上手くいかず、結局端の部分をちょっと剥がしてハサミで切る羽目になってしまったので、仕上がりが残念な感じになってしまいました。実用上は目の疲れもかなり軽減されたので、これでやっと実用になりそうです。
ディスプレイが 4K になったのはいいのですが、タスクバーにある時計の文字が小さくて時間を確認するのが大変になってしまったので、文字を大きくする方法はないかと思って調べてみたところTTClock というソフトを使うのがよさそうだったので、早速導入してみました。インストール時に互換オプションで WindowsXP SP3 を選択しないとうまくインストーラーが動作しないことに注意が必要です。
これで 4K ディスプレイでも時計が見やすくなりました。
自宅のディスプレイはフルHDの23型をデュアルモニタで使っているのですが、仕事場ではフルHDの23型をシングルで使っていました。最近、画面サイズ的に厳しいということが多くなってきたので、もう1枚ディスプレイを買い足そうと思っていたですが、よく考えたら4K の 40 インチディスプレイにすれば画面の継ぎ目がなくて面積4倍じゃないかという当たり前のことに気づいたので、フィリップスのエントリークラスの 4K ディスプレイBDM4065UC/11*1 を購入してみました。
分かってはいたものの、大きさにはびっくり。大画面テレビを間近から見るわけですから慣れるまではちょっと圧迫感を感じます。解像度はちゃんとUHD(3840 x 2160) なので、至近距離から見ても通常のテレビと違って画素の荒さを感じることもありません。画素密度的には 23 インチよりも若干小さくなるので、文字の大きさは通常の 125% になるように調整しました。
まだ新しいグラボが届いていないので、Core i7-4770 のCPU内蔵グラフィックスを使っているのですが、フル画素で出力しているせいでリフレッシュレートが 29Hz と悲しいことになっています。表面のグレアが若干強いのも計算外だったところですかね。これについては眼精疲労に影響するので、40インチのアンチグレアフィルムを貼る予定です。
圧倒的な画面の広さで作業の効率はアップしそうです。例えばメーラーを開きながら、ブラウザを開きながら、Eclipse でプログラミングできます。PDF や Word などのドキュメントは縦に2ページ分表示できるのも地味に便利ですね。