いつのまにかVMware Workstation 14 Player がダウンロード可能になっていたのでアップデートしてみました。Windows 版はインストーラーをダウンロードして実行するだけの操作で簡単にアップグレードできます。
UI 的にはあまり変わったところがないように見えますが、ハイパーバイザについていろいろと改良が加えられているようです。ネットワーク アダプタの詳細設定を確認してみると、確かにネットワークの遅延を設定する欄があるのが確認できました。
VMware、「VMware Workstation 14」の提供を開始 ~Mac向け「VMware Fusion 10」も - 窓の杜
Intelの“Skylake”やAMDの“Ryzen”といった新しいCPU、仮想NVMeデバイス、UEFIのセキュアブート、ネットワークレイテンシのシミュレーションなどが新たにサポート。Linux版では「GTK 3」ベースの新しいユーザーインターフェイスが導入されている。
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