IE を設定で完全に無効にする方法を調べたら、設定が意外と簡単な所にあることが分かったのでメモ。
具体的な設定方法はコントロール パネルにある「プログラムと機能」を開く→左側のメニューの「Windows の機能の有効化または無効化」を押す→「Internet Explorer」のチェックを外すの3ステップです。Telnet の時と同じく IE も Windows 内蔵の機能なのでここでオンオフが可能なんですね。ちなみに下記の情報によると、この方法が実行できるのは XP, 7, 8, 8.1 でVista が含まれていないことには注意が必要です。
Internet Explorer を無効にする方法 - Microsoft Windows ヘルプ
Windows XP、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1 では、Internet Explorer を無効にすることができます。Internet Explorer を無効にすると、PC に別のブラウザーがインストールされていなくても、この PC では Internet Explorer を使用できません。どのような用途に対しても、起動できなくなります。Internet Explorer の起動と使用に必要なプログラム ファイルは、別の場所にバックアップされるため、必要に応じて Internet Explorer を再び有効にすることができます。
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