今日の作戦の都合上、六義園に出かけるまでに時間があったので、青山のテスラモーターズジャパン*1の青山にあるショールームに行って、新型のテスラ モデルS を見てきました。
流れるような外装、内装は17インチの大きなタッチパネルディスプレイやインパネが目を引きます。
† 試乗は来月から
予約が始まっているようですが、正式な価格はまだ未決定で700 万円前後になりそうとのこと。ショールームに飾ってあったモデルSは既にナンバーがついていたので、いつでも公道を走ることができるようです。試乗については、来月から予約者を優先で試乗を開始するとのこと。
† メカはどこにある?
トランクも通常の車と同じくらいの容量があり、またRR車のように前にも荷物入れがあるので、メカの部分がどのように格納されているのか質問したところ、ショールームの裏に置いてあるシャーシを見せてもらう事ができました。バッテリーは床下にあり、モーターとインバーターは後輪の間にあるので、エンジンルームにあるのはエアコン、ラジエーター、パワステ、ブレーキ油圧系だけという、とてもシンプルな構造です。言うなればこれはもうミニ四駆のシャーシのような感じで、とてもデザイン的な自由度が高いように思えました。
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