なんだかんだといって3年以上も使ってしまったN503iを買い換えるべく、久しぶりに秋葉原にいってきました。いちおうお目当てはP900i。
よく知らなかったのですが「若割*1」とか「セット割*2」とか色々割引サービスがあるようです。結局、若割で5250円、セット割で3150円安くなって、さらにDoCoMoポイントで3255円安くなったので自分の支払いはなんと2000円でおつりがくるような状況に・・・。
つぎに買い換えるときはこういう風にはいかないんでしょうけど、ケータイってこんなもんなんでしょうか。
† 久しぶりに電卓で値段を見せてもらった
最近は大概のお店でちゃんと値札が貼ってありますし、値札の値段でしか買うことができません。でも、僕が大学に入ったばかりのころは、秋葉原はまさに電気屋さんばかりで、ちょっと裏通りに入れば値札がない*3ような店がほとんどでした。
そこで、電卓をたたきながら「高い」「安い」「もう一声」といいながら、買い物をするのが楽しみだったのですが、そんな風景はめっきりお目にかかれなくなっていました。
ところが、ケータイ販売はまだそういう世界が残っているんですね。
店員:「もう色々見てまわられてます?」
hsur: 「ええまぁ。これいくらですか?」
(店員電卓をはじく)
店員:「えーと、これくらいですね」
店員:「ほかはどれくらいで出してます?」
どんな店でも店員さんとこんな感じのやり取りでした。
なんかすごい懐かしい感じがしたというか、こういうのがアキバの風情だとおもう僕はねじ曲がっているんでしょうか。
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