先日1次元バーコードリーダを買いましたが、その続きで今日は2次元バーコードリーダーのテストをしています。
OPI-2201 | ハンディスキャナ | 株式会社オプトエレクトロニクス
OPI-2201は、オートフォーカス機能を搭載したハンディイメージャスキャナです。
最新テクノロジ「液体レンズAF(オートフォーカス)」を搭載し、近方から遠方まで1台で対応できる、優れた読み取りを実現しました。
読み取りポイントの狙いを定めやすくする「レーザエイミング」機能を新搭載し、離れた場所からでも確実にコードを狙うことができます。また、センサを奥に配置した新構造と握りやすいグリップを採用したことで手ブレに強く、1.5mからの落下に耐える堅牢性を備えています。高性能ながら使いやすさを追求したイメージャスキャナです。
USBのHIDとして認識されるので特にドライバのインストールがいらないのは先日のバーコードリーダーと同じ。
2次元がバーコードが読み取れる機種としては一番安いものですが、読み取り部分から離れていてもバーコードをスムーズに認識して読み取ってくれるのには驚きました。ちょっと赤い光の点滅がまぶしいですが、認識速度は明らかに先日のZEBEX Z3110BK-USBよりも速くて快適です。
1次元のタイプでも離れた場所のバーコードが読み取れる機種は結構いい値段したりするので、機能の割には安いのかなと一瞬思ったりしますが、現実には4万円くらいするので個人で買うというのは難しいでしょうね。仕事で大量にバーコードを読み取る必要があるのであれば、すぐに元が取れるとは思います。
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