そういえば、先日の洗濯機の調子が悪くてコインランドリーに行ったということを書きました。そもそもそれが事件の始まりでした。
僕の洗濯機は某大手メーカーの商品なんですが、あまりの調子の悪さに耐え切れずにメーカーのウェブにあるメールフォームからメールを出しました。内容は3行ほど。てっきりメールで返事が来るのかと思っていたんですが、問い合わせを送信した日の夕方に洗濯機を担当する事業部から電話がかかってきました。
そこで耳を疑うような事実を聞かされるわけです。
ちょっとわかりづらいですが実際の会話はこんな感じ。
担当:「このたびの件につきましては前向きに対応させていただきたいと考えております。」
hsur:「はぁ。それで、前向きにとは具体的にどのようになるんでしょうか?」
担当:「それでですね、弊社の製品はどちらでお買い求めになりましたか?」
hsur:「仙台のヨドバシカメラだったかな。」
担当:「お値段がわかるような領収書類はまだお持ちですか?」
hsur:「領収書?それは探してみないとわかりませんが、それが今回の件にどう関係するんですか?」
担当:「お買い求めになった金額を返金をさせていただきたいと思います。」
hsur:「おっしゃることがよく理解できないんですが、買ったのは2年半も前のことなんで・・・・・・」
担当:「返金に当たりましてはお買い求めになった日時は関係ございません。」
(中略)
hsur:「はぁ・・・・じゃあ、それでお願いします。」
担当:「それでは今後の手続きにつきましてはメールでお送りいたします。」
と、こんな感じ。これまでいろんなメーカーのCSに電話をしてきたけれども、4行だけのメールを書いて、電話がかかってきて、こちらから要求もしないのに返金を申し出るっていうのは普通じゃないですよね。それで気になっていろいろな筋から調べてみましたが、どうやら僕の使っている洗濯機には構造欠陥があるようで、もう1年以上も前に祭りになった機種だったようです。洗濯機がきちんと洗えないのは単なる機能的な問題であって、人命にかかわらないことなので、リコールとかそういう制度がないわけですね。なかなか酷い話です。
で、今日そのための書類が今日届きました。
この話自体はこれで決着しているので問題ないのですが、目下の問題は次の洗濯機を何にするかということ。SANYOのトップオープンドラムとかいいかなぁなんて思っています。
一人暮らしでほとんど家にいないことに加えて、外の物干しには屋根がかかっていない部屋に住んでいるので、本格的な乾燥機能を持っていないいるものだけが選択候補になります。
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最後の一文がよくわからなかったです。ってか逆?
一人暮らしで家にいる時間が少なく干すとこなし、なら本格的な乾燥機能を持ってるやつが候補なんでは?
そうです。そうです。
素で間違えてました。
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