アサヒが今後ストロング系(アルコール度数 8% 以上)と呼ばれるチューハイを市場投入しないことを発表しています。
「健全で持続可能な飲酒文化」と言ってますが、それはいわゆる建前で、実際問題としてアサヒはチューハイで確固たるシェアを獲得したブランドがないことと、チューハイは 2026 年に酒税の引き上げが控えていることもあり、事実上の撤退なのだろうと思います。
アサヒ、酎ハイの度数抑制へ 新商品、アルコール8%未満|47NEWS(よんななニュース)
アサヒビールが、今後発売する缶酎ハイの新商品のアルコール度数を8%未満に抑える方針であることが26日、分かった。近年「ストロング系」と呼ばれ低価格で酔いやすい高アルコールの酎ハイが人気を集める一方、健康障害のリスクが懸念されている。
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