教員の待遇と労働環境については20 代教員に精神疾患が増加していることや、都立小の教員の欠員は 130 人にになったことが報じられていましたが、やっと文科省が公立学校の教員の残業代について見直しを始めるようです。
早く職業として魅力のある状態に戻って欲しいと思います。
教員に残業代、文科省が検討…支給認めない法律の見直し議論へ : 読売新聞オンライン
文部科学省は公立学校の教員に残業代を認めていない「教員給与特別措置法」(給特法)の見直しに向け、検討を始める。長時間勤務が常態化している現場と制度が、かけ離れているとの指摘が上がっている。同省は月内に有識者会議を設け、見直しに必要なポイントを整理し、来春以降の議論に反映させる。
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