屋外においては、近距離で会話を行う場合以外はマスクの着用は必要ありません。特に、夏場は、熱中症を防ぐためにも、マスクが必要ない場面では、マスクを外すことを推奨します。pic.twitter.com/2aYAQXu9iZ
— 厚生労働省 (@MHLWitter)May 26, 2022
近距離で会話しなければ屋外ではマスク不要という基準が厚労省から示されていたのでメモ。
マスクの着用の基準が示されたことは、状況の整理がしやすなるので助かります。
内容的には第85回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和4年5月25日)で示されていた「資料2-5 マスク着用の考え方及び就学前児の取扱いについて」がそのまま決定になったという感じですね。
- 基本的な感染対策としてのマスク着用の位置づけは変更しない
- 身体的距離が確保できないが、会話をほとんど行わない場合のマスク着用の考え方を明確化
- 就学前の児童(2歳以上)のマスク着用について、オミクロン株対策以前の取扱いに戻す
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