ウェブカメラ用のアームを新調してみました。
通常、ウェブカメラはモニターの上部に固定していることが多いと思うのですが、僕のモニタは 40 インチなので、モニタの上部にウェブカメラを固定すると顔ではなくて脳天が映るようになってしまうという問題があります。というわけで、顔の位置に合わせてウェブカメラをモニタとは独立して固定する必要があります。
これまで会議用のウェブカメラのアームはフレキシブルアームを使ったり、SLIK ミニ3 BHを使ったりしてみたのですが、もう少しがっちりした(というか、いつの間にかずれたりしていない)ものが欲しかったので、耐荷重が大きく少し太めのものを選んでみました。
稼働できる関節が 3 箇所あり、全長も 100cm くらいあるので、大きなモニタを避けながら設置することができました。関節の部分は、滑って角度が変わらないように内側・外側のパーツ共にギアのような加工がされているので、ある程度締め付けると関節はがっちり固定されます。なめらかに稼働するアームが欲しい場合にはこのアームは向いていません。また、
アームの剛性はそれなりなのである程度のしなりはありますが、ちょっとした一眼くらいは載せられそうな感じです。
このエントリへのTrackbackにはこのURLが必要です→https://blog.cles.jp/item/13019
コメントは承認後の表示となります。
OpenIDでログインすると、即時に公開されます。
OpenID を使ってログインすることができます。