新型コロナワクチン接種証明書アプリが利用可能になったのでさっそく接種証明書を発行してみました。発行にはマイナンバーカードと、マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号(カード受取の際に設定した4桁の数字)、パスポート(海外用を発行場合)が必要になります。
† パスポートは光学読み取りなので注意
操作自体は簡単で、すんなりと8/2が最終接種日の証明書が発行できました。
パスポートを読み取らせる場合には、パスポートの読み取りが光学読み取り(カメラ経由)であることに注意しましょう。
カメラの角度によってはパスポート番号や名前のローマ字が正しく入力されていないことがあります。
† 暗証番号の打ち間違えに注意
ただ、マイナンバーカードの暗証番号は3回連続して間違えるとロックされてしまう*1ので、注意が必要です。
マイナンバーカードがロックされてしまった場合は住民票がある市区町村の窓口でパスワードの再設定を行う必要があります。
僕自身、一度住基カード時代にロックがかかってしまったことがあるのですが、出張所のようなところでは対応してくれなくて大変でしたので、パスワードの入力はくれぐれも気をつけてください。
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