相続してから始めて、すこし大きめの修繕の契約をしました。
† 定期的な修繕は必要
持ち家であれば経年で多少傷んでいても自分が我慢できれば良いだけの話ですが、賃貸物件となると放ったらかしとはいかないわけで、それなりに運用していこうとすると定期的にそれなりの資本を投下し続ける必要があります。同時に税金や簿記、減価償却などの仕組みについても理解する必要があり、(親戚等の目もあるので)株のように売っぱらって逃げるというわけにもいかない厄介な代物です。そもそも地方の物件なので、それほど利回りは高くなりません。
† 金額が大きいと怖い
金額が大きいとやはり怖いですね。これまで、死んだ自分の親父はどちらかというと意気地がない方だと思っていたのですが、それは誤解で、そういう姿を家族に見せない人だったということにこの歳になって気付くことになるとは思いませんでした。
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