僕は結構「サチる」というのは普段から使っているんですけど、以外に通じないものなんですかね*1。
サチる = サチュレーション (saturation) 飽和する
ネットワーク関連の人たちは「サチる」という表現を使うことがあるそうな。帯域や性能がいっぱいいっぱいになることをこう呼ぶ。元は化学などで使われていた用語とのこと。日経ネットワーク2005年12月号 15ページから。viaオレンジニュース
あとよく僕が使うのは「ネグる」かなぁ。「ネグる」は「無視(neglect)する」という意味なんですが、バッチがうまくいかないときなんかによく使っています。
† 一番わからなかったのは
僕がこの手の単語で一番困ったのは「マルにする」かな。というのも、内容が「定例マル」だけが書いてある暗号のようなメールが来たことがあって参りました。
これは市場とか証券用語で「マル」=「0(ゼロ)」というところから「手仕舞いする」とか、「取り消す」という意味なんですね。
だから「定例マル」といえば「定例中止」ということになるわけですが、当時、意味が理解できていなかった僕は会議室に行ったら誰もいなかったなんていうボケをかましてしまったことがあります。
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