HDMI から本格的なビデオキャプチャを行うためにはElgato Cam Link 4K などを導入することが手っ取り早いわけですが、本格的なキャプチャデバイスは繋いですぐに使えるというわけでではないので、ウェブ会議をとにかく簡単に高画質化したいという場合には向いてません。
そんな要求に応えてくれるMonsterX LiteというHDMI 入力をウェブカメラとして扱うことができるアダプタが発売されるようなのでメモ。出力は1,920×1,080@30fps まで。ドライバ不要とのことなので、UVC (USB Video Class) デバイスとして認識されるということでしょうかね。
Monster-X Liteは、WEB会議、ライブ配信に最適なビデオキャプチャーのエントリーモデル。スマートフォンやパソコン内蔵のカメラに代わり、一眼レフなどと接続し、高画質WEBカメラとして使用できるアダプターです。
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