ラズパイの GPIO に干渉せずにもっと手軽に PoE 対応できるものがないかと思ったら、簡易なスプリッタが販売されていました。
IoT 用途に本気でラズパイを使おうと思うと、電源の確保が問題になります。そんなときに一番お手軽なのが、Ethernet 経由で電源を供給できるPoE です。最近は専用の HAT (GPIOに接続するボード)も発売されていますが、GPIO を塞いでしまうので、GPIO でモーターやセンサーの制御を行っている場合には不適です。しかも、値段が張るので、ヘタをするとラズパイ本体がもう一つ買えてしまいます。
HAT などではなく、こういうやつをリファレンスで用意すべきだとおもうんですよね。
このエントリへのTrackbackにはこのURLが必要です→https://blog.cles.jp/item/11505
コメントは承認後の表示となります。
OpenIDでログインすると、即時に公開されます。
OpenID を使ってログインすることができます。