理研の見学に行くためには駅前と理研間のシャトルバスを使うのが簡単ですが、帰りはニホニウム通り(市道113号線)を和光市駅まで歩いてみました。
ここの歩道には写真のようなプレートが理研前のニホニウム(113)から駅前の水素(1)まで、数メートルおきに埋め込まれています。
市では、この世界的な偉業を記念して、平成28年12月定例市議会で市道113号線を認定し、併せて和光市駅から理化学研究所までの道を公募により「ニホニウム通り」と命名し、元素記号1番から113番までのプレートを作り路面に埋設したり、駅南口にモニュメント、通り名表示板などを設置して、市民が理化学に触れる一端を創出(417KB; PDFファイル)してまいります。
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