你认识象首为什么不知道我啊,我和它solo赛四把赢了三把。相较于白井粉愤愤不平的格力高抢象首大赏,其实可燃物还抢了象首三个推理榜一,堪称腐乳象首大王了。不过该书不看作者都看不出是米泽作品。作为轻小说奖项出道的米泽虽然风格多变,但个人认为其最擅长还是青春故事和关系性描写,在22年通过沉重的历史题材的黑牢城横扫各大奖项成功证道。这一次又再次跳出舒适圈,选择了警察故事。但本作放弃了最拿手的人物刻画,而以冷淡的笔触细细描写办案过程。能拿下三个榜一不免让人感觉是人情世故。悬崖之下 出乎意料的凶器,可以看看;睡意 靠巧合达成,老梗,有比该篇写的更好的;可燃物 不如看泡板的亚爱一郎;救命之恩 最佳一篇,但也就那样;是真货吗 烟雾弹;本作五篇下来警察主角只能说除了点偏执和谜语人几乎没有塑造,感觉把该书作者换成东野圭吾什么都行,希望米神快把石之刃写了后去写冰菓续作吧
葛警部の冷静な観察眼と直感が冴える。孤高で取っ付きにくいが、だれもその捜査能力を疑わない。こんなにも背景をもたない主人公ってそうそういない。犯人の目星のつけ方など、著者は綿密にリサーチしたのだろうと思わせるほどとても真に迫っている。実際にそこにいそうな刑事像、走査線、事件解決。ノンフィクションといってもよさそうな雰囲気の事件簿だ。どうでもよいが、葛警部のこと、どうしても「かつら」ではなく「くず」って読んでしまった。この警部、菓子パンとカフェオレ、よほど好きなんだな。おにぎりとお茶じゃだめなんだ?お茶を淹れるのが上手いひとが署内にいるのだろうとか、突如少し話が逸れる文が面白かった。