「俺が触って、お前が感じた声出したら負け。分かりやすくていいだろ.....·な？」

月末、金曜日。
今回発表された営業成績は、恋人の尾崎仁が1位、貴女が2位。
「負けたほうが何でも言うことを聞く」という申し合わせに従って、貴女には尾崎君からえっちなペナルティが課せられます。
それは「ベッドの上での三本勝負に付き合う」こと。
どれだけ恥ずかしくても悔しくても、尾崎君は貴女をいじめたり甘やかす手を緩めてくれなくて·。
そんな顔したって駄目。お前は俺の言うこと聞くしかないんだって」
「····な、邪魔してごめんなさいは？」
「俺に負けちゃう、可愛いところ見せて」
負けず嫌いの心をとろとろに溶かす溺愛に、負けたくないのに、抗えない。

【キャラ設定】

名前：尾崎仁（おざき じん）

年齢：28歳

身長：181cm

体重：75㎏

生年月日：8月23日

血液型：A型

貴女の会社の同期で、恋人。営業課のエースで、毎月貴女と営業成績の勝負をして、勝ったほうが負けたほうにペナルティを課すという遊びをしている。

貴女に負けず劣らずの負けず嫌いで、貴女を揶揄うのが好きないじめっこ気質だが、その一方で面倒見も良く、貴女を甘やかすのも大好き。



【貴女】

尾崎の会社の同期で、恋人。営業課で１、２位を争う優秀な社員だが、極端な負けず嫌いでいつも尾崎に突っかかっている。つい憎まれ口が出がちだが、尾崎のことは大好き。