「2019」と題された今回のE.P.作品は、METEOR自身の作品でもありながら、ヤノというキャラクターとしての作品性も兼ね備えており、ヤノの背景も浮かび上がる内容となっている。
プロデューサーとして、アニメ劇伴を担当したPUNPEEを迎え、アニメ作品、そしてMETEORとも古くから親交の深いOMSBと、VaVaがそれぞれトラックメイカーとして参加している。
また、作品の一場面を思い起こさせるような、ジャケットアートワークは「オッドタクシー」で監督・キャラクターデザインを務めた木下麦が担当。デザインワークは同じく「オッドタクシー」でタイトルロゴを制作した上杉季明が担当している。
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