――あなたは「神」になったのです
――此処、「神庭」で唯一の神に
「神庭」と呼ばれる場所がある。
そこは私達が住んでいる世界とは、別のところに存在する。
神の代わり、「神代(かみしろ)」であると告げられた『あなた』。
神庭には神に遣える「御先(みさき)」と呼ばれるオス達が、
あなたの世話をし、あなたを慰めるためだけに存在している。
しかし御先は、ヒトの形をした、獣である。
神庭は『あなた』なしでは成り立たない。
御先も『あなた』なしには生きられない。
そして『あなた』も、この神庭で生きてゆくために、『必要なもの』がある。
神の代わりとして神庭に喚ばれた『あなた』と
神に遣えるケモノの御話。
◆榴白―ルハク― (CV.スキマチェリー)
神庭にいる御先(神使)。
外見は人間のようだが、蛇と交わったために蛇部分をその身に残している。
神代である「あなた」がこの神庭で生きて行くためには、
淫らになってしまえばいいと考えている内の一人。
“たくさんの若いオスがあなた様に傅(かしず)く。そしてそのオスからたくさんの快楽を施される。
毎日、毎夜……毎時間。
そのうちきっと、私達なしでは満足できない身体になりますよ。”
“ねぇ、私を求めて。ヨくしてあげますから。あなた様の望むままに、
気持ちいいことをたくさん、して差し上げますから……私だけを求めて下さい。”
“私のお○んぽを二本も咥えて……いいですよ。
どうぞ私の形を覚えて下さいね? これからたくさんのオスにペ○スを入れられても、
私の形を、味をしっかりと……覚えていて下さいね。”
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