- 出版社:早川書房
- 价格:￥858
- 发售日:2018-11-20
- 页数:320
- ISBN:9784150313517
- 著者:宮澤伊織
- 插画:shirakaba
知ってる？ 共犯者って、この世で最も親密な関係なんだって。
季節は秋。DS研でコトリバコの呪いを辛くも退けた空魚と鳥子は裏世界探検の日々へと復帰する。お弁当と農機を持ち込んで異界の草原をのんびり走ったり、大学の後輩が持ち込んだ悩み事の解決に奔走したり、認知科学者・小桜の屋敷に入り浸ったり――そこには常に、怪異たちと閏間冴月の影もあって――そしてふたりを襲う、最大の脅威〈ウルミルナ〉とは? 表に出せない感情同士が激突する女子たちのサバイバル、第3巻!
more...季節は秋。DS研でコトリバコの呪いを辛くも退けた空魚と鳥子は裏世界探検の日々へと復帰する。お弁当と農機を持ち込んで異界の草原をのんびり走ったり、大学の後輩が持ち込んだ悩み事の解決に奔走したり、認知科学者・小桜の屋敷に入り浸ったり――そこには常に、怪異たちと閏間冴月の影もあって――そしてふたりを襲う、最大の脅威〈ウルミルナ〉とは? 表に出せない感情同士が激突する女子たちのサバイバル、第3巻!
关联条目
- 系列裏世界ピクニック
评论
讨论版
吐槽箱
nano 读过@ 2021-4-27 21:27
File 9的怪谈设计有趣，鸟子救空鱼那段写得也很棒，切实地调整了主角作为遭难时救助主导方的位置；File 10缺点意思，作为过渡章来说乏善可呈，怪谈抖得无趣剧情也很淡；File 11一口气读完体验很好，虽然变成了普通冒险故事的结构，但悬念一下子被拉上来了。结尾的吻食指很甜。
ぁまぃあゃ 读过@ 2021-3-9 01:06
突然开始大段大段地写现实世界，观感确实不太行。虽然总有人说什么「最可怕的还是人类」，但其实大部分人类都没被非人的存在威胁过，真比起来还是人类好理解，至少能明白自己怎么死的。
全自动里世界进入箱 读过@ 2021-2-10 08:03
剧情越来越往黑暗方向走。讽刺的是，里世界的怪物虽然可怕，但是还是有章可循，反而是表世界人心险恶，更阴森可怕。那句话怎么说来着？地狱空荡荡，魔鬼在人间。