物語は弁護士の圭輔(小栗旬)の元に、強盗殺人事件の容疑者・達也(高橋努)から、弁護依頼が舞い込むところからスタート。しかし、それは圭輔にとって“新たなる悪夢との闘いの幕開け”でもあった――。圭輔にとって達也は遠い親戚であり、少年時代に一緒に暮らした友人でもある。だが、その“友人は家庭崩壊に人格否定、犯罪教唆、近親憎悪、人身操作...あらゆる卑劣な手を使い、かつて圭輔を“不幸のどん底”へと追い詰めたサイコパスだった!
達也の狙いとは何なのか!? そして、どんな代償を払ってでも、達也という悪魔に立ち向かうと決めた圭輔を待ち受ける運命とは...?
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