破天荒で明るい性格の新米ナース・立花はるか(中条あやみ)は、実は元ヤンキーで曲がったことや筋の通らないことが大嫌い。子どもの頃から憧れていたナースになったものの、想像していた世界と現実のギャップに驚き、失敗を繰り返してしまう。
しかし、落ち込んでも持ち前の根性で立ち直り、その明るい笑顔に患者たちは心を和ませる。一方、はるかの指導係を任された13年目のベテランナース・三原夏美(水川あさみ)は、仕事のやりがいも薄れ、婚活に力を注いでいた。当初は手のかかる新人教育を嫌がっていたが、はるかの懸命な姿に次第に気持ちが変化していく。
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