ある日の夜。仕事が終わったあなたは、いつもの様に電車に乗っていた。
すると突然、背後から腕を捕まれてしまう。
腕を掴んでいたのは、近所に住んでいる大学生・紫吹千十世であった。
またある日の夜、千十世は再度あなたをつけ「勉強を教えてくれなきゃ犯す」と言い放つ。
あなたは恐怖から反射的に頷いてしまい、そのまま彼の家庭教師を請け負う事に。
しかし犯される瞬間を先送りにする為、毎晩区切りの良いところで勉強を終わらせる。
「続きは、また明日……」
毎夜繰り返される、二人だけの夜話の果てに待っているものとは……。
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