耳鼻科医として勤務する宗矢。医局の二年先輩の貴女に気があるものの、先輩に 手を出すことも出来ず、想いを押し殺していた。そんなある日、貴女が別の病院へ引き抜き されるとの噂を聞き、宗矢はたまらず貴女を呼び出し、激情をぶつけてしまう。 最後の送別会の夜、宗矢を誘惑し、彼の望み通りに腕を縛って滅茶苦茶にしていく―――
「声が漏れましたね……、先輩……。耳鼻科医なのに、耳が性感帯なんですね……」 「俺も同じ…、ヌルヌルになってきちゃいました…。先輩の綺麗な指が…俺のヌルヌルで… 、汚されて……」
「俺は縛られて…、貴女に滅茶苦茶にされたかったんです…。本当は…」 「噛んでもいいです……ッ。噛んで……、優しく噛んでください……ッ」
「ああ…ッ、許してください…先輩…ッ!」
「…恥ずかしくて…、嬉しくて…、感じちゃう…」
「それなら……、奪ってください……。俺を……」
我儘いっぱいのおねだりをしてくる彼が可愛くて、望まれるまま苛む。 耳を刺激するかすれた彼の甘い囁きに愉悦を覚え、更に淫らに彼を責める。 玩弄しているつもりがいつの間にか彼に溺れていく……
more...大家将 二階堂記念病院 耳鼻科医宗矢の淫欲カルテ 标注为
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