『beatmania IIDX 3rd Style』の公式サイト上で開催された一般公募で楽曲が採用され、同4thStyleで"clione"を提供してデビューする（同じ楽曲募集で採用された同期にRyu☆がいる。）。

4th Style以降は同シリーズへの楽曲提供をしていなかったが、9th StyleにてTaQの"traces"のリミックス版にて復帰を果たす。以降はIIDXのレギュラーメンバーとして楽曲提供を続けている。トランスやハードコアテクノを得意としている。

また、kors k曲という先入観を捨てて聴いて欲しいという願いからIIDX REDよりteranoid名義で楽曲を提供していたが、L.E.D.のアルバム『電人K』リリース記念対談にて、公式にteranoidがkors k本人であることが発表された。（なおteranoidはDJユニットという説もあるので、その中の一員である可能性も否めない。）その後も次第に、自身のブログ上にてStripEやEagleの名義等も使用していたことを明かしていく。家庭用EMPRESSのコナミスタイル専売の特別版に付属したアルバムのブックレットのコメントにおいて、今後はkors k名義のみで活動すると明らかにしている。ちなみに「名義を使い分けるのが面倒になってきた」というのが理由であると同時にコメントしている。

楽曲提供だけではなく、クラブイベントなどでのDJとしての活躍や、他アーティスト作品への参加、（teranoid&MCnatsackのアルバムなど）に加え、「S2TB」というレーベルを立ち上げアルバムをリリースするなどしている。またBEMANIシリーズへの楽曲提供だけではなく、他のゲームへの楽曲提供や声優の楽曲のリミックスなども行っている。

2010年3月24日にコナミスタイルよりkors k名義として初のアルバム「Ways For Liberation」が発売された。