無頼寿あさむ (フルネーム)
無 (面倒なとき)
「ぶらいじゅ・あさむ」と読む。ごっちゃまぜ手法である、アッサンブラージュ(寄せ集め。廃材などを集め組み合わせて作った芸術)を捻った名前。
でも、漢字解釈だと「無法者でおめでたい」となる。
合わせて「アウトローで、ハッピーで、カオスな人」と解釈すると、性格もにじみ出てくるでせう。
三河國出身、帝都在住。よく名古屋と間違えられるが、三河は愛知の東側の地方、尾張は西側にある地方であり、文化も言葉も異なるので注意。
物心付く前から技術屋。親に言わせると、物心付く前にドライバー1本でストーブを解体したことがあるらしい。
シナリオライターの自分。物書きのスキルが開花したのは社会人になってから。「傀儡の辱めを君に」が事実上のデビュー作だが、それ以前はシナリオはおろか完結した小説すら書いたことが無かった(大マジです)。漫画の原作で賞をもらったことがある(これもマジ)。
プログラマーの自分。小学生のときMSXという世界初の互換パソコンに出会う。ベーマガやクラブ活動を通じてプログラムを覚え、気が付けばプログラマーが将来の夢になっていた。制御系(ロボット)を目標にしていたが、最初の就職先は基幹系アプリのソフトハウス。その後ゲーム会社、ITベンチャーと、転職するごとにヤクザな商売へと傾いている辺り、まともな就職というのは望んでいないのかもしれない。
同人関連の活動実績はなし。
崇拝する作家はフィリップ・K・ディック、アイザック・アシモフ。
気になる作家は長坂秀佳。どうやら結構好きらしい。