株式会社日商総合企画のアダルトゲームブランドである。

発売するすべての作品が抜きゲーを意識しており、陵辱色の強い内容が特徴だが、正統派の恋愛ゲームも作成している。毎年コンスタントに作品を発売しては、安定した業績を残してるアダルトメーカーの一つ。

前身はアダルトゲーム販売を中心としたパソコン・ゲームショップの「ビショップ」。xyzブランドを展開していた有限会社グランブルーと両社の社長同士が懇意にしていたことから、XYZのソフトデバッグを担当したのがBISHOPブランドの出発点となる。

2007年10月6日発売の『XYZ ODL（オフィシャルデータライブラリ） ADZ1000』から1998年の自社ブランド第1作『紅い瞳のセラフ』までは、販売を含めて有限会社グランブルーからリリースされた。

その後自社開発の環境を整え、自社ブランド第2作『メイズ 〜迷図〜』以降の作品に関しては、日商総合企画がリリースを行っている。

なおゲームショップとしての「ビショップ」は2007年に一度閉店し、同年10月から「PC PRO SHOP ＠アットマーク AT-MARK」として営業を再開している。

北海道えろげー組合加盟。