职业: 音乐人
『uz』(uzP・ゆうじ)とは、主にVOCALOIDを用いたオリジナル曲を発表している制作者の一人である。
→ VOCALOIDのプロデューサーの一覧
エモ系統のVOCAROCKを中心にオリジナル曲を発表している。使用VOCALOIDは「初音ミク」「GUMI」「IA」「巡音ルカ」。
5作目『Sweet Sweet Cendrillon Drug』のヒットで注目を浴びた。同作はVOCALOID殿堂入りも果たし、JOYSOUNDでカラオケ配信もされている。
14作目『君と世界をつなぐもの』で初めてGUMIを起用、以降uz曲の主力であり続けている。
34作目『エル』では、VOCALOID3のIA -ARIA ON THE PLANETES-を起用している。
「エモいVOCAROCK」を示すタグ「VOCALEAMO(ボカリーモ)」の提唱者。
実は明るい曲を作るのは苦手らしい(PIAPROプロフィールより)。
動画説明文やマイリストコメントに、一言だけ世界観の解説を添える。
地元・仙台にてバンド「faker in my room」を結成、ライブ活動も精力的に展開している。バンド初の音源も近々リリース予定。
これまでに『a color linking (me/you) with the world』『a faker in my room』『嘘吐きの隣で』『可能性と未来の狭間に沈む』『歩き出すということ』の5作のCDアルバムを(『faker』はミニアルバム)、自主制作にて発表している。
2013年冬アニメ「キューティクル探偵因幡」のオープニング曲「遥か、日常の中で」(歌:因幡洋、CV諏訪部順一)の作詞・作曲・編曲を手掛けている。
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